2日、香港社会を震撼(しんかん)させた芸能人のプライベート写真流出事件から8年。当時、被写体となったことで大打撃を受けた女性タレントたちの現在について、新浪が伝えた。写真1枚目はセシリア・チャン、2枚目はジリアン・チョン。

写真拡大

2016年5月2日、香港社会を震撼(しんかん)させた芸能人のプライベート写真流出事件から8年。当時、被写体となったことで大打撃を受けた女性タレントたちの現在について、新浪が伝えた。

【その他の写真】

写真流出事件が発生したのは08年1月。俳優エディソン・チャン(陳冠希)がパソコンを修理に出したことが事の発端となった。写真に写っていた女性タレントの中で、最も有名なのが女優セシリア・チャン(張柏芝)と人気ユニットTwinsのジリアン・チョン(鍾欣[シ童])だった。

事件をきっかけに、CMがテレビから一斉に消え、映画の出演シーンも削除され、完全に封殺されたセシリア・チャン。俳優ニコラス・ツェー(謝霆鋒)との結婚生活も危機が報じられたが、実際に離婚したのは事件から3年後のこと。現在は息子2人を手元で育てつつ、パワフルなシングルマザーとして再び人気を得ている。

当時既婚だったセシリア・チャンとは違い、清純派アイドルとして人気だったジリアン・チョン。それだけに受けたダメージは最も大きく、数年にわたって活動中止に追い込まれた。しかしひと昔前と違い、一般社会もこういったスキャンダルに対しての味方が寛容になっており、その後は活動を少しずつ再開。根強いファンに支持され、今年はTwinsもデビュー15周年を迎えた。

当時、写真流出に臆することなく堂々と立ち向かったのが、今ではハリウッド女優として活躍するマギーQ。女優業だけでなく私生活も順調で、昨年はドラマ「STALKER : ストーカー犯罪特捜班」で共演したディラン・マクダーモットと婚約している。

タレントのラナ・ガン(顔頴思)は事件当時、数本の映画に出演していたものの知名度は高くなかった。事件後は芸能界を去り、弁護士を目指して香港大学の法律学科に入学している。

06年に引退していたボボ・チャン(陳文媛)は、その2年後に写真が流出したことで、再び話題の人となった。当時、実業家と交際していたが、事件が2人の関係に影響を及ぼすことなく、恋人の援助でネイルショップを開店。最近では結婚と出産も話題になった。

「ミス華僑」コンテスト出身のマンディ・チャン(陳育嬬)は、40枚ほどの写真が流出した。すでに芸能界を引退し、オーストラリアに移住している。(翻訳・編集/Mathilda)