2日、台湾の海岸巡防署は、台湾が実効支配する南シナ海の南沙諸島にある太平島に大砲操作に詳しい兵士を派遣したとする情報を否定した。資料写真。

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2016年5月2日、台湾の海岸巡防署(海巡署)は、台湾が実効支配する南シナ海の南沙諸島にある太平島に大砲操作に詳しい兵士を派遣したとする情報を否定した。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。

海巡署は、太平島について「昨年10月16日に東沙島から人員を移動させたほか、同11月26日に高雄の第5海巡隊から20人を派遣し駐屯させているが、防衛大砲を増やしてはいない」とした上で、「南方の境界の主権を守る前線であり、複雑さと厳しさを増す状況に対応するため、政府の指導に従い、国防部と共同で軍事的な備えを進めている」と強調した。(翻訳・編集/柳川)