林家正蔵

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落語家の林家正蔵が3日、東京・築地市場で行われた『築地市場まつり』にゲスト出演した。

特設ステージに立った正蔵は、「落語の世界から見た市場」という題目で、トークショーを実施。江戸の食文化を支えてきた築地市場を踏まえ「この場所と落語は、切っても切れない関係にある」と語りかけた。

そう思う理由として「市場に来る方と落語が好きな人はリンクしている」と持論を述べた。

正蔵は、20歳のときから5年間も築地に通いつめて、日々の様子を観察する仕事があったいう。

「私が、初めてテレビに出る仕事を頂いたのが、日本テレビで放送されていた『ルンルンあさ6生情報』です」と紹介。「美味しい魚や旬の野菜を探すレポーターだったのです」と明かした。

明け方の仕事が続く毎日でも「行くのが楽しかった」と振り返り、築地で働いている人々とのエピソードを口にしていた。

今年11月に、豊洲への移転が決まっている築地市場。正蔵は「新しい市場になっても、凄く興味がある」と完成予想図に視線を向けた。敷地不足という大きな問題点を解消するために、場所を移す事情を確認した後、好奇心を示す質問を何度もぶつけていた。

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