中国を初めて訪れる日本人にとって、鬼門の1つになるのが食事。現地の食べ物が合えば天国だし、合わなければファストフード店を探すことになる。そして、食堂やレストランはカルチャーショックの宝庫でもあるのだ。中国メディア・網易が26日に掲載した「初めての日本人が『これが中国』と呆然とすること」から、今回は食堂やレストランにまつわるものを取り上げて紹介する。(イメージ写真提供:123RF) 

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 中国を初めて訪れる日本人にとって、鬼門の1つになるのが食事。現地の食べ物が合えば天国だし、合わなければファストフード店を探すことになる。そして、食堂やレストランはカルチャーショックの宝庫でもあるのだ。中国メディア・網易が26日に掲載した「初めての日本人が『これが中国』と呆然とすること」から、今回は食堂やレストランにまつわるものを取り上げて紹介する。

 「レストランはだいたいどこも午後10時に閉まる。一部、灯りが非常に暗い店がある。暗すぎてメニューさえ見えず、携帯電話で照らしてみることになる。メニューを見ても何のことだかさっぱり分からない」

 確かに中国の食堂は薄暗いところが多い。白色系の蛍光灯の冷たい色あいがなおさらそう思わせるのかもしれない。その一方で、店の外側のネオンがとても派手なのである。メニューは「麻婆豆腐」やら「青椒肉絲」やら書いてあるだけで、知らなければ何の料理であるかを推測するのが難しいのである。ご親切に日本語や英語が付されていても、それが正しいかどうかも分からないので、当てにはできない。

 「小籠包は何度食べても飽きない。ビールは常温。ちなみにコンビニやスーパーに行けば100円もしないでビールが買える。エビだと思って注文したら、シャコだった。しかもシャコがどれだけ旨いかに初めて気づかされる。チャーハンも旨くて、『これは日本だったら1000円はする』が口癖になる」

 日本で小籠包を食べようとすると、小さなセイロに5-6個入って出てきて上品な感じがするが、中国で食べる小籠包はもっと大衆的だ。そして確かにパクパク行けてしまう。また、中国のシャコはサイズが大きく、噛むほどにうまみが増して本当に旨い。チャーハンは旨さよりも、白飯代わりに食べるという習慣の方が驚きが大きいのではないだろうか。日本のチャーハンを想像して「卵チャーハン」を注文すれば、到底物足りない味の薄い「卵まぶしご飯」が出てきてガッカリするのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)