2日、英日用品メーカー「レキット・ベンキーザー」の韓国子会社が販売していた加湿器の殺菌剤が原因で92人が死亡したとされる問題で、同社の代表が会見し、謝罪した。資料写真。

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2016年5月2日、英日用品メーカー「レキット・ベンキーザー」の韓国子会社が販売していた加湿器の殺菌剤が原因で92人が死亡したとされる問題で、同社の代表が会見し、謝罪した。ロイターなどが伝えた。

レキット・ベンキーザーの韓国子会社「オキシー・レキット・ベンキーザー」の韓国・日本部門のトップであるアタ・サフダル氏は2日、ソウル市内のホテルで記者会見し、2011年に同社の加湿器による殺菌剤で死者を出したことについて謝罪し、補償を行う方針を明らかにした。韓国政府は昨年、同社の加湿器が原因で92人が肺疾患などを患って死亡したとみられると発表していた。2日に行われた会見では、出席していた被害者の家族らがサフダル氏に罵声を浴びせたり、サフダル氏の首の後ろを平手打ちしたりする場面もあった。

この報道に、米国のネットユーザーからは「92人も亡くなったなんて、許せない。彼が刺されなかったのは驚きだ」「気の毒だ。会社は本当に謝罪の気持ちを持っているんだと思うよ」「企業の幹部が平手打ちをされるということは、もっと多く起こるべきだ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)