2日、韓国・慶州にある中・低レベル放射性廃棄物処分場で、40年間使用するとされていた一部の設備が設置から1年で故障し、設備が交換されていたことが分かった。資料写真。

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2016年5月2日、韓国・慶州にある中・低レベル放射性廃棄物処分場で、40年間使用するとされていた一部の設備が設置から1年で故障し、設備が交換されていたことが分かった。韓国・韓国日報などが報じた。

韓国原子力環境公団はこのほど、慶州の放射性廃棄物処分場に設置された8個の排水ポンプのうち7個について、設置から1年5カ月後の昨年9月に新たな設備に交換したことを明らかにした。公団によると、地下水に含まれる塩素成分によりポンプが腐食し漏水が起こったため、昨年12月に異物を取り除く装置を設置したという。このポンプと配管は処分施設周辺を流れる地下水を集め排出する装置で、異常が出た場合、地下水が廃棄物処分施設内に入り込み安全性に影響を及ぼす可能性がある。

同処分場は、原子力発電所部品など放射性物質含有量の比較的低い廃棄物を地下130メートルの位置に埋設処分する施設として造られた。慶州は韓国南東部、新羅王朝の都として知られる観光地。歴史遺跡地区は世界遺産に登録されている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「韓国政府の言うことを信じたら100%損をする」
「これだから廃棄物を自分の町には埋めたくなくなるんだよ」
「1年だって長く持った方。40年なんて詐欺まがいのうそを信じる方がおかしい」
「40日を40年と間違ったようだね」

「中国人じゃあるまいし、ホントに恥ずかしい」
「『下請け共和国』の韓国だから、三流の無許可業者が工事をやったに違いない。まさに後進国のレベルだ」
「どうせ金をもらって手抜き工事を見逃したんだろう。公営企業を引退した人間がみんなものすごい財産持ちの理由は何だろう?」

「原子力を管理する所にはあってはならないこと。頼むからちゃんとしてくれ」
「税金で工事するとどうしてこう手抜きになるんだろう?」
「ここは韓国じゃないか。こんなのいまさらの話」
「それで、40年たったらどうするつもりかな」(翻訳・編集/吉金)