2日、ドーピング問題でリオデジャネイロ五輪への出場が絶望的となっている韓国競泳界のエース・朴泰桓が、土下座して五輪出場の機会を求めた。写真は朴泰桓。

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2016年5月2日、環球網によると、ドーピング問題でリオデジャネイロ五輪への出場が絶望的となっている韓国競泳界のエース・朴泰桓(パク・テファン)が、土下座して五輪出場の機会を求めた。

朴はこの日の記者会見で「国に貢献するため、自分にもう一度チャンスを与えてほしい」と床に両ひざを突いた。会見に出席した仁川市の劉正福(ユ・ジョンボク)市長も「禁止薬物を服用した朴が処罰を受けるのは当然だが、本人はすでに国際水泳連盟の処分を受けている」と指摘し、「本人が名誉を回復し、祖国の栄誉を勝ち取るために、五輪出場の機会が与えられることを希望する」と強調した。

国際水泳連盟が朴に科した出場停止処分は3月2日で解けているが、韓国にはドーピングが発覚した選手について「出場停止処分が解けてから3年間は韓国代表としない」との規定がある。(翻訳・編集/野谷)