2日、中国を訪れた日本の岸田文雄外相が訪日中国人に対するビザ緩和措置の決定を中国側に伝えたとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。写真は日本のビザ。

写真拡大

2016年5月2日、中国を訪れた日本の岸田文雄外相が訪日中国人に対するビザ緩和措置の決定を中国側に伝えたとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。

岸田外相は4月29日から今月1日の日程で中国を訪問した。環球網は日本メディアの報道を引用し、「岸田外相は30日の王毅(ワン・イー)中国外相との会談で、ビザ緩和措置の決定を伝えた」と2日付で報道。日本の外務省の発表によると、商用目的で訪日する人や文化人、知識人の数次ビザの有効期間を現在の最長5年から同10年に延長すること、中国教育部直属の大学の学生らのビザ申請手続きを簡素化する内容が盛り込まれており、運用時期などについては検討中だという。

この報道に対し、中国のネットユーザーからは「約4年ぶりに日本の外相が中国に来て伝えたことがビザ緩和?中国人のお金しか見ていないってことだな」「日本のビザが簡単に取れるようになっても日本には行かない」など日本に反発する意見が出る一方、「自分たち若い世代は実際に日本に行ってみるべきだ。自分の目で隣人を見てみよう」「自分の学校は教育部直属じゃない…。どうすればいい?」「うれしいニュースだけど、同級生はみんな大学を卒業しちゃったよ」「すごい!日本旅行がますます楽になった」などのコメントも見られた。(翻訳・編集/野谷)