ティオン・キンシン氏

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(クアラルンプール 2日 中央社)マレーシアで詐欺をした疑いで中華民国(台湾)籍の32人が中国大陸に引き渡された問題で、マレーシアの首相特使(対東アジア担当)、ティオン・キンシン氏は1日、中央社の取材に対し「何も知らされていなかった」と話し、陳謝した。

ティオン特使は、一報を受けた後、首相と関係各所に詳細を確認するとしたほか、首相特使として台湾籍の人の台湾への送還に協力すると約束した。

これに対し外交部の侯清山政務次長は2日、ティオン特使の発言に一定の理解を示した。

(郭朝河、王承中/編集:齊藤啓介)