まさに“行楽日和”という天気が続く“春”。心も体も軽く……なるはずが、どういうわけか「太ってしまった!」という方はいませんか? その“春太り”、今のうちに何とかしておかないと、夏の薄着に自信が持てなくなってしまうかも。

そこで今回は、ビューティーフードアドバイザー・ヨガインストラクターの筆者が、“春太り”をしてしまうNG習慣についてお話していきたいと思います。

■1:“春むくみ”のケアをしない

春は、朝晩と日中の気温差が大きい季節。その差による体の冷えが、春特有の“春むくみ”を引き起こすといわれています。むくみを放っておくと、頑固なセルライトのもとになるので、なるべく早く改善したいですよね。

適度な運動を取り入れる、温かい飲み物を飲む、脱ぎ着しやすい衣類をチョイスする、夜は湯船に浸かる……など、体を冷やさない工夫をしましょう。

■2:BBQで解放的になり過ぎる

お肉や魚、野菜……、お酒。屋外でのバーベキューを存分に楽しめる季節がやってきました。そして、楽しさ・解放感から、「つい、いつもより食べ過ぎてしまった」その結果、「体重が急激に増加してしまった」という経験を持つ方もいるでしょう。

そうならないためにも、食物繊維〜副菜〜主菜といった食べる順番はもちろん、食べる物にも気を付けたいところ。脂身が少ないお肉(牛肉は肩・もも、豚肉はヒレ・もも、鶏肉は胸・ささみ)を選んだり、網焼きをして脂を落としたり、低カロリーな調味料を使ったりするのも良いでしょう。

砂糖やみりん、マヨネーズ、タルタルソース、ケチャップ、ゴマだれ、とんかつソースは避けた方がベターです。

■3:罪悪感を感じる

歓送迎会やイベント続きで、外食をする機会も増えるでしょう。そうなると、「食べ過ぎた」という後悔・罪悪感に襲われる機会もおのずと増えてきます。実はこの“罪悪感”こそが、太る原因になることをご存じでしたか?

海外でおこなわれたある調査によると、食後に「罪悪感を感じた」グループは、「幸せを感じた」グループと比べて体重が増加する傾向にあったことが明らかになりました。

「食べ過ぎちゃった……」ではなく、「美味しく食べられて幸せ」と思えるように、思考を変えていきたいものですね。

■4:新生活のストレスケアをしない

春は、仕事・環境・人間関係に変化が多い季節。「初めて」の連続で、心がお疲れモードになっていませんか? そんな新生活でのストレスは、食生活や睡眠にも悪影響を与えます。「過食・睡眠不足で太った」なんてことにならないためにも、下記のヨガポーズを取り入れて心をスッキリとさせてみては?

【ラクダのポーズ】

(1)床に膝立ちになり、脚は腰幅に開く。つま先は立てても寝かせても良い。

(2)指先を下に向けて、手を腰に添える。

(3)息を吐きながら上半身をゆっくり後ろに反らせ、片手ずつかかとをつかんだら、首・頭は脱力。ここで鼻呼吸で5呼吸キープ。

(4)片手ずつゆっくりとかかとから離し、腰をサポートしながら上半身を起こす。

首や腰に不安がある方は、無理のない範囲で上半身を反らせましょう。

ゴールデンウィークが終われば、あっという間に夏休みがやってきます。夏本番を前に、スリムな体をキープし続けるための参考にしてみてくださいね。

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