29日、中国の李肇星元外相は、中国北京市で開かれた第1回日中韓公共外交フォーラムの期間中、中国メディアの取材に応じ、「尖閣諸島が中国固有の領土であることは明らか。日本は歴史を認め、同島を中国に返すべきだ」と述べた。

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2016年4月29日、中国の李肇星(リー・ジャオシン)元外相は、中国北京市の釣魚台国賓館で開かれた第1回日中韓公共外交フォーラムの期間中、環球網の取材に応じ、尖閣諸島をめぐる問題について「中国固有の領土であることは明らか。日本は歴史を認め、同島を中国に返すべきだ」と述べた。環球網が伝えた。

李氏はまた、米国による台湾への武器売却について「台湾地区、中国の一つの省にこれ以上、武器を売却すべきでない。これは中国への内政干渉だ」とした上で、米中3つのコミュニュケの順守を求めた。

フォーラムは、中国公共外交協会と日中韓三国協力事務局(TCS)が共同で開催。李氏は中国公共外交協会の会長を務めている。(翻訳・編集/柳川)