レーティング:ラツィオ 2-0 インテル《セリエA》
▽セリエA第36節が1日にスタディオ・オリンピコで行われ、ラツィオvsインテルは、2-0でラツィオが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽ラツィオ採点
GK
22 マルケッティ 5.5
ミスも目立ったが、勇敢な飛び出しなどで無失点に抑えきった
DF
8 バスタ 6.0
高い位置を取りつつ、守備では崩れなかった
13 ビシェバツ 6.0
危なげない対応で安定した出来だった
18 ジェンティレッティ 5.5
ピンチになりかねないミスもあったが、何とか乗り切った
29 コンコ 6.0
攻守に粘り強さを見せ、味方をうまくサポートした
MF
23 オナジ 6.0
攻守に奮闘し続けて勝利に貢献
20 ビリア 6.0
ボールを的確に配球。鋭いインターセプトで2点目につながるPK獲得に導いた
(→カタルディ -)
19 ルリッチ 6.0
クローゼの先制点をアシスト。オナジとともに攻守に働いた
FW
87 カンドレーバ 6.0
流れの中では効果的なプレーが少なかったが、PKを確実に沈めて追加点をもたらした
(→ミリンコビッチ=サビッチ -)
11 クローゼ 6.5
さすがのフィニッシュワークで先制点を奪取
(→マウリ 5.5)
3トップの中央に入り、動き出しで相手守備陣をけん制
14 ケイタ 6.5
キレ味鋭いドリブルで攻撃をけん引。PKを獲得し、ムリージョを退場に追い込んだ
監督
S・インザーギ 6.0
後半途中に退席処分。縦への鋭さを強め、攻守に低調なインテルに完勝
▽インテル採点
GK
1 ハンダノビッチ 5.5
2失点を喫するも、防げるシュートは止めていた
DF
33 ダンブロージオ 5.0
ケイタの対応に苦慮した
25 ミランダ 5.0
前回のウディネーゼ戦と同様、緊張感のないプレーが目立ち、先制点も簡単に許した
24 ムリージョ 4.5
前に出たもののクローゼからボールを取り切れず、そのまま失点。無理が利かず、結局は2枚の警告で退場となった
55 長友佑都 5.5
ソリッドな対応でカンドレーバの働きを制限したが、戦術的交代となる
(→パラシオ -)
MF
17 メデル 5.0
不用意なボールロストでピンチを1度招く。全体的に低調だった
(→ビアビアニ 5.0)
スピードをあまり生かせてもらえなかった
7 コンドグビア 5.5
リーチの長さとしなやかな体躯を存分に生かして中盤で存在感を示すも、最後に自身の不用意なパスでボールを失ったことが失点につながった
77 ブロゾビッチ 5.0
2列目と3列目の両方でプレー。ボールによく関わるも、攻撃をほとんど構築できなかった
10 ヨベティッチ 5.0
周囲と連係が合わず、チャンスを作ることができなかった
(→エデル 5.0)
流れを変えることはできなかった
44 ペリシッチ 5.0
得意の形に持っていけないまま終わった
FW
9 イカルディ 5.0
ボールが入らず、さらに合わない。前線で全く仕事ができなかった
監督
マンチーニ 5.0
低調なチームを最後まで低調なままにした。絶望的だった目標を失うことが確定
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイタ(ラツィオ)
▽鋭いドリブルを幾度も披露し、インテル守備陣を翻弄した。PKも獲得し、トドメとなる追加点を演出。
ラツィオ 2-0 インテル
【ラツィオ】
クローゼ(前8)
カンドレーバ(後39[PK])
▽ラツィオ採点
GK
22 マルケッティ 5.5
ミスも目立ったが、勇敢な飛び出しなどで無失点に抑えきった
DF
8 バスタ 6.0
高い位置を取りつつ、守備では崩れなかった
13 ビシェバツ 6.0
危なげない対応で安定した出来だった
ピンチになりかねないミスもあったが、何とか乗り切った
29 コンコ 6.0
攻守に粘り強さを見せ、味方をうまくサポートした
MF
23 オナジ 6.0
攻守に奮闘し続けて勝利に貢献
20 ビリア 6.0
ボールを的確に配球。鋭いインターセプトで2点目につながるPK獲得に導いた
(→カタルディ -)
19 ルリッチ 6.0
クローゼの先制点をアシスト。オナジとともに攻守に働いた
FW
87 カンドレーバ 6.0
流れの中では効果的なプレーが少なかったが、PKを確実に沈めて追加点をもたらした
(→ミリンコビッチ=サビッチ -)
11 クローゼ 6.5
さすがのフィニッシュワークで先制点を奪取
(→マウリ 5.5)
3トップの中央に入り、動き出しで相手守備陣をけん制
14 ケイタ 6.5
キレ味鋭いドリブルで攻撃をけん引。PKを獲得し、ムリージョを退場に追い込んだ
監督
S・インザーギ 6.0
後半途中に退席処分。縦への鋭さを強め、攻守に低調なインテルに完勝
▽インテル採点
GK
1 ハンダノビッチ 5.5
2失点を喫するも、防げるシュートは止めていた
DF
33 ダンブロージオ 5.0
ケイタの対応に苦慮した
25 ミランダ 5.0
前回のウディネーゼ戦と同様、緊張感のないプレーが目立ち、先制点も簡単に許した
24 ムリージョ 4.5
前に出たもののクローゼからボールを取り切れず、そのまま失点。無理が利かず、結局は2枚の警告で退場となった
55 長友佑都 5.5
ソリッドな対応でカンドレーバの働きを制限したが、戦術的交代となる
(→パラシオ -)
MF
17 メデル 5.0
不用意なボールロストでピンチを1度招く。全体的に低調だった
(→ビアビアニ 5.0)
スピードをあまり生かせてもらえなかった
7 コンドグビア 5.5
リーチの長さとしなやかな体躯を存分に生かして中盤で存在感を示すも、最後に自身の不用意なパスでボールを失ったことが失点につながった
77 ブロゾビッチ 5.0
2列目と3列目の両方でプレー。ボールによく関わるも、攻撃をほとんど構築できなかった
10 ヨベティッチ 5.0
周囲と連係が合わず、チャンスを作ることができなかった
(→エデル 5.0)
流れを変えることはできなかった
44 ペリシッチ 5.0
得意の形に持っていけないまま終わった
FW
9 イカルディ 5.0
ボールが入らず、さらに合わない。前線で全く仕事ができなかった
監督
マンチーニ 5.0
低調なチームを最後まで低調なままにした。絶望的だった目標を失うことが確定
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイタ(ラツィオ)
▽鋭いドリブルを幾度も披露し、インテル守備陣を翻弄した。PKも獲得し、トドメとなる追加点を演出。
ラツィオ 2-0 インテル
【ラツィオ】
クローゼ(前8)
カンドレーバ(後39[PK])