初音ミクから派生した個性派キャラ「ミクダヨー」オフィシャル公認ファンアート展が横浜初音町でスタート!

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ゲームメーカー・セガより発売されたニンテンドー3DSソフト「初音ミク and Future Stars Project mirai」のPRキャラクターとして誕生して、その独特な愛嬌のある動きやはっちゃけたパフォーマンスなどで人気を得ている「ミクダヨー」を描いたファンアートを展示するイベント「ミクダヨー 2」が横浜・初音町でスタートしました。

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ファンが使い始めた愛称が公式名称になるなど、ファンによってそのキャラクター(個性)の大部分が確立されていったといっても過言ではない彼女。その圧倒的な存在感に魅せられたファンが全国各地から集まった初日の模様をお届けします。

会場の様子はこんな感じだったんダヨー

会場は横浜・中区初音町にある「八番館」。2階建ての小ぶりな一軒家をそのまま利用したようなギャラリーで、通路の幅は狭いものの室内は広々としており、じっくりと落ち着いて作品を観ることができました。

展示されている作品のすべてがミクダヨーにちなんだ作品となっており、さまざまな絵画技法で描き上げられたミクダヨーから、芸術家・岡本太郎が残した大阪を代表するモニュメント「太陽の塔」、ノルウェーを代表する芸術家エドヴァルド・ムンクの「叫び」など、有名なアート作品と融合したミクダヨーまで、個性的な作品が所狭しと並べられていました。

特定の角度から見ることで本来の姿が見えてくるトリックアートのほか、小さな穴の集合でミクダヨーの姿を浮かび上がらせたパンチ穴アートなど、視点を変えた見せ方の作品も面白かったですね。

イラストを直描きしたというTシャツやスニーカーには、会場を訪れた人から「買いたい」「グッズ化してほしい」という声も聞こえてくるほど好評のようでした。

今回の絵画展を主催するイラストレーター・cha_boさんによれば、2015年に開催された第1回目となる「ミクダヨー展」では500人ほどの来場者数を記録しているそう。前回と同様に「ミクダヨー」の権利を持つ「セガ」「クリプトン・フューチャー・メディア」「グッドスマイルカンパニー」の3社から許可を受けての開催となっていますが、ファンアートならではのフリーダムさは損なわれるどころか、よりパワーアップしているように前回も参加した筆者は感じました。

会場前は人通りも少ない路地のため、路肩に寄ってファン同士の交流・再会が繰り広げられ、ファンによるファンのためのファンイベントと呼ぶにふさわしい光景が広がっていました。

「cha_bo 絵画展 ミクダヨー2」は5月1日から8日まで実施される予定。初日は14時から20時まで、2日からは11時から20時まで。入場料は無料。作品に触れることはできませんが、撮影は自由となっています。