幸せの定義とは人それぞれ、見かけだけで判断できるほど簡単ではありません。でも幸せな人の特徴をひとつあげてみると、それは経済状況や恋愛ステータスなど外面的なことにとらわれず、自分の精神状態をうまくコントロールし、小さなことにも喜びを見出せることといってもよいでしょう。
そんな「幸せマインド」をきたえることで、どんな状況に置かれても希望を失わないでいられるタフさを身につけ、周囲の環境や人間関係に流されない確かな幸せを手に入れることができると言います。そのために欠かせない10個の要素とはなにか、みていきましょう。

誰かのためになにかしたい、という優しさ

人は、自分さえよければいい……というほど単純な生き物ではありません。幸せになるためには、まずほかの誰かのためになにかしてあげたいという優しさが不可欠です。

孤立しないで誰かと“つながる”密度の濃い人間関係

すべての人と満遍なくうまく付き合うことは至難の業ですが、誰かとつながり、その人間関係を広げていくことは、精神的充足度を与えてくれる大きな要素です。

きちんと身体をケアするための、エクササイズ

心が健やかでいられるのも、身体が健康であってこそ。ですから日頃からエクササイズで身体を動かし、しっかりと身体のメンテナンスをしましょう。身体の声に耳を傾けるためにも、日頃からよく運動して、自分の体調をよく知ることが大事です。

まわりに存在する世界を認識し、感謝する気持ち

普段の生活を単調でつまらないことと思うか、それとも驚きに満ちた奇跡の連続だと感じるかで心の持ちようも大きく変わってきます。一見平凡なようでも、自分に与えられた環境に感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

新しいことに挑戦し続ける、チャレンジ精神

幸せとは現状に甘んじるのではなく、常になにか新しいことに挑戦し、自分の可能性を広げていけることにあります。そうやって“変化していける”能力は、心の若さにもつながっていきます。

「こんな人生にしたい」という明確なビジョン

「こんな生き方がしたい」という目標やビジョンがあってはじめて、人はそれに向けて努力する生き物。だからこそ夢や憧れを大事に育てていきましょう。ビジョンが明確なほど、“やるべきこと”も具体的になりやすく、実現に向けて大きな一歩となります。

失敗しても立ち上がりやり直せる回復力

最初から“パーフェクト”な人生を歩んでいる人なんていません! 失敗やミスをしても、それからなにかを学び立ち直れるか、ということこそ大事なのです。たった一つの失敗で自信を失うなんてもったいないですよ! 何度でもチャレンジしていきましょう。

どんな局面でもポジティブなアプローチを探す精神コントロール力

感情の波は誰にでもあります。でもそれをいかにうまくコントロールできるか、ということは、幸せを感じるためにもとても大事なスキルと言えます。嫌なことがあったときにふてくされないで、謙虚に前向きに気持ちを切り替えられますか?

ありのままの自分でいられる受容力

“ありのままで”とはなかなか難しいことかもしれません。でもまずは飾らない自分を素直に受け入れ、愛することが幸せの原点です。自己肯定感が高ければ、なにか壁にぶつかっても卑屈になったりせず、堂々と立ち向かっていけます。まずは自分を好きになりましょう。

「●●のために生きている」と答えられる

“なんのために生きているのか”なんて突然問われると、一瞬答えに詰まってしまうかもしれません。でも「私は○○のために生きている」とはっきり断言できるものがあると、人は強くなれるし、生きがいや充実感も生まれます。そんな“なにか”を探し続けてみましょう。

まとめ

このすべてを今すぐに満たすことはほぼ不可能かもしれません。でも10個をよくよく考えているうちに、自分がすでに持っている“強み”や、これから強化していきたい部分が明らかになるはず。そうすれば自分にこれからなにが必要か、きっと見えてくることでしょう。