27日、韓国・朝鮮日報によると、韓国では少し前までスイーツは女性の物との認識が強かったが、最近は甘い物に目がない男子が増えているという。資料写真。

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2016年4月27日、韓国・朝鮮日報によると、韓国では少し前までスイーツは女性の物との認識が強かったが、最近は甘い物に目がない男子が増えている。記事は彼らを「シュガーボーイ」と名付けたが、日本でも数年前に話題になった「スイーツ男子」の韓国版と言えるだろう。

午後1時ごろのソウルのオフィス街、男性サラリーマンらがソフトクリームやスターバックスのフラペチーノを手に行き交う。カフェに男性1人や男性同士でやって来て、ケーキを食べる姿も最近では珍しくない。スイーツを楽しむ男性の増加は、数字でも見て取れる。ベーカリーカフェの「パリバゲット」によると、男性のデザート購入額は昨年と比べ20%ほど増加したという。

またある企業の市場調査では、19〜59歳の男性のうち最も多くスイーツを食べるという30代の男性は、同年代の女性よりもアイスクリームやフルーツジュース、屋台の甘味(クルミ菓子やおやき)などをいずれも多く取っていることが分かった。

家庭医学科の専門医はこうした現象について、「甘い物はストレスを減らし一時的に気分を良くしてくれる」と説明した上で、「以前は多くの男性が運動や飲酒でストレスを解消していたが、飲酒の機会が減るにつれ甘い物でストレスを解消するようになった」と分析している。

これについて、韓国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「酒も糖分も中毒性があり、適正量を超えて摂取すれば体に悪い。しかし甘い物を食べても他人に迷惑を掛けないが、酒は他人に迷惑を掛ける」
「酒よりはましだね」
「酒を飲むと逆にストレスがたまる」

「確かに経験上、ストレスを受けるたびにアイスクリームを食べてる」
「まあ、昼からは飲めないからね」
「酒を飲んでも甘い物を食べても、お腹が出るのは同じこと」
「彼女について行ってカフェでスイーツを食べてると、別れた後も自然にスイーツに手が伸びる…」

「おいしい物に男女は関係ない」
「最近はもう性別で分ける必要はない。サムギョプサル(豚三枚肉の焼き肉)に焼酎の組み合わせは女性の方が好きだと思うよ。若い男の子は居酒屋みたいな所を好むけど、女の子がホルモンを食べたいと言うし…」
「スイーツを食べるからって酒を飲まなくなったわけではない」(翻訳・編集/吉金)