野球好きタレントで一番になりたい！ 稲村亜美が水着で“神グラビア”「でもプロ野球選手はやめとけってよく言われます（笑）」
プロ野球の始球式にたびたび登場し、４月からはＣＳフジ『プロ野球ニュース』の金曜キャスターにも就任。波に乗る稲村亜美が５月１日から『週刊プレイボーイ』のグラビアコンテンツサイト「週プレｎｅｔ」に登場することが決定した。
沖縄でロケを敢行、「肉体美」をタイトルとする内容は、子供の頃から９年間、硬式野球をプレイし各方面から絶賛される彼女の「神スイング」「神ピッチング」をビキニ姿で披露したカットがたっぷりで初公開となる動画まで収録。
さらに野球から離れ、２０歳の女性としての魅力も満載。ホテルの一室や美しい自然をバックに色鮮やかな衣装や水着に着替え８６Ｗ６１Ｈ８８の健康的なボディを惜しみなく披露。こちらも動画でも楽しめ、ボリューム満載！
また今回の配信と連動し、『週刊プレイボーイ』では２号連続でグラビアを掲載。発売中の１９・２０合併号でも「神ピッチング」をテーマに水着を着たまま、まるで彫刻のように美しく躍動する投球フォームを掲載している。
「週プレＮＥＷＳ」では野球を始めた頃のエピソードから詳細に語ってもらい大好評だった以前のインタビューに続き、今回も彼女を直撃。前編（「１０３キロ始球式には陰のコーチ指導が…？」）での沖縄ロケ、始球式秘話に加え、最近の男性の好みまで赤裸々に告白してもらった！
―始球式だけじゃなく、自分もプレイしたいとは思いません？ 女子野球のサポーターもしてるけど、選手として稲村さんを見たいって声もあるでしょ。
稲村 そう言っていただけるのは嬉しいですけど…私は背が大きいから見栄えよく投げられるだけで。気持ちも今のお仕事に向いているので中途半端になってしまいますから。
―野球で一番になるぞ！みたいな闘争心が湧かない、と。
稲村 はい…でも、野球好きタレントでは一番になりたいです（笑）。
―負けたくないライバルも？ ダレノガレ明美さんとかも野球好きで有名ですけど。
稲村 ダレノガレさんって硬式野球もやっていたんですよね。しかもバッティングがすごくて、４番・キャッチャーだったとか。
―どうです？ 思い切って神ピッチングで勝負を挑んでは！
稲村 いやいや。でも私、結構負けず嫌いなので、もし本当に勝負する機会があったら、その時は負けたくないですね（笑）。
―おーっ（笑）！ でも、そもそも野球メインでこの世界に入ったわけじゃないですよね。デビューのきっかけは？
稲村 高１の時にスカウトされて、事務所に所属するようになりました。昔からモデルに憧れていたんですよ。
―長身でカワイいし、思わず声をかけたくなったんでしょうね。
稲村 うふふふ。確かに背は高かったです。あと高校の時、声が大きかったのでそこも目立ったのかな。
―声ですか。それも元・アスリートならでは！
稲村 確かに体育会系でしたね（笑）。でも後輩とも仲良くしてましたよ。
―仲がいいって、「おまえ、ジュース買ってこい！」みたいな？
稲村 いや、それはないです。持ち上げて振り回したりはしてましたけど（笑）。
―なんですか、それ（笑）。で、なぜグラビアを？
稲村 お仕事の幅も広がるかなと思って、「ミスｉＤ２０１４」に応募したのがきっかけです。
―グラドルの登竜門ですね。水着になるのは恥ずかしくなかった？
稲村 やっぱり最初は…（笑）。でも恥ずかしがってても仕方ないですし当時は雑誌の表紙になることが目標だったんです。そうしたら２年も経たずに週プレさんで初グラビアを撮っていただいて、さらに初表紙にも。グラビアをやっていて本当によかったです。
―グラビアの楽しいところって？
稲村 いつもと違う自分を出せるところですね。特に私の場合、野球ばかりだと女のコっぽいところはなかなか見せられないので。
―女のコっぽいといえば、好きな男性はどんなタイプ？
稲村 爽やかで笑顔が素敵な人。あと、がっしりした体型の方が好きですね。
―野球選手はお尻を見ちゃうって、始球式のコメントで言ってたようだけど、やっぱり男の人はお尻が大事ですか？
稲村 あははは。好きです。だって男性のお尻ってカワイくないですか？ ドナルドダックのお尻みたいでつい見ちゃうんです（笑）。
―あははは。それこそ野球選手を彼氏にしたいとか？
稲村 プロのＯＢの皆さんからは「プロ野球選手はやめとけ！ 俺が言うんだから間違いない！」ってよく言われます（笑）。でも職業は関係ないので。野球選手でも普通の方でも、いい出会いがあればいいなと思います。それで一緒にピクニックに行きたいです。
―ピクニックとはカワイらしい！ お弁当作ってあげたりして？
稲村 そうですね。実は私、料理が得意なんです。普段から料理することがストレス解消にもなっていて、大体のものは作れます。
―ますます女のコっぽいですね。では今後の仕事の目標は？
稲村 まずは公式戦の始球式で１２球団を制覇！ 背中の背番号が１２になるまで頑張りたいです。あとはバラエティ番組に出て、レギュラーをたくさん持ちたいです。
―野球もだけど、大勢の人と賑（にぎ）やかにやるのが好きなのかな？
稲村 そうですね。みんなで達成していく過程が好きで。グラビアもチームでやるから楽しいんですよね。あと一番大きな目標は、スポーツ関連の番組にたくさん出て、２０２０年の東京五輪に関わることです。
―「神レポート」と呼ばれるようになったらいいですね（笑）。
稲村 そこまで頑張ります。今は仕事が本当に楽しくて毎日が充実しているので、このまま元気よくやっていきたいです！
（取材・文／大野智己、撮影／スエイシ ナオヨシ、石川耕三〈インタビュー、オフィショット〉）
■稲村亜美のグラビアが掲載されている『週刊プレイボーイ』１９・２０合併号（４月２５日発売）は絶賛発売中！
■稲村亜美の蔵出しグラビア満載の『週刊プレイボーイ』グラビアスペシャル増刊ＧＷ２０１６も４月２８日（木）発売！
■稲村亜美（ＩＮＡＭＵＲＡ ＡＭＩ）
１９９６年１月１３日生まれ 東京都出身
身長１７３ｃｍ Ｂ８６ Ｗ６１ Ｈ８８ 血液型＝Ａ型 趣味・特技＝野球
○トヨタ「Ｇ’ｓ Ｂａｓｅｂａｌｌ Ｐａｒｔｙ」のウェブＣＭで話題になり、数々のバラエティ番組に出演中。『プロ野球ニュース２０１６』（ＣＳフジテレビＯＮＥ、毎日２３：００〜）金曜担当キャスター、『ゴルフの真髄』（テレビ東京、毎週土曜１０：３０〜）、『中畑清 熱血！スポーツ応援団』（ＢＳ１１、毎週金曜日２０時〜）アシスタント、ラジオ『関根勉のスポパラ』（文化放送、毎週月曜１９：００〜）、ＮＥＴ番組『話せるスポーツニュース スポヲチ』（不定期月曜２０：００〜）アシスタントなど出演中。ブログhttp://ameblo.jp/inamuraami/ Ｔｗｉｔｔｅｒ【＠inamuraami】もチェック！
