28日、雲南省昆明市にある携帯電話をモチーフにしたビルが市民の関心を集めている。

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2016年4月28日、雲南省昆明市にある携帯電話をモチーフにしたビルが市民の関心を集めている。この「巨大携帯電話」のダイヤルボタンはビルの窓、液晶画面は最上階のガラスの外壁、さらに手が携帯電話を握っているデザインとなっており、その外観はかなりユニークだ。

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この「携帯電話ビル」は同市盤竜区環城東路に位置し、1999年に建造されてすでに17年の歴史がある。地上11階、地下3階のこのビルのテナントはいずれも携帯電話を販売している。2014年にはあるウェブサイトが実施した中国で最も醜い建物ワースト10で3位にランクインした。

携帯電話売り場のスタッフによると、ビルが建てられてから月日もたっているので、当時の設計者がどこにいるのかもわからないという。建築当時、この独創性にあふれて斬新な携帯電話の外観デザインは、ビルの経営内容を明らかにし、市民にも簡単に覚えてもらうためで、人々がこのビルを奇抜だと噂し、そのビルの中で携帯を販売することで、最高の看板になったという。

現在も大きな携帯電話ビルに携帯電話を見に行くというのは昆明の若者のトレンドの一つ。このビルと昆明小西門は昆明市の携帯電話販売店が集中しているエリアだ。このビルはその独特な外観でビル内の携帯電話ビジネスに少なからずビジネスチャンスをもたらしている。(提供/人民網日本語版・翻訳/JK・編集/藤井)