29日、台湾の男性歌手AARONが地震のメカニズムを語ってバッシングを受けた一件で、これを実証する論文が登場したことで、ネットユーザーが口々に謝罪している。写真はAARON(左)。

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2016年4月29日、台湾の男性歌手AARON(アーロン/炎亞綸)が地震のメカニズムを語ってバッシングを浴びた一件で、これを実証する論文が登場したことで、ネットユーザーが口々に謝罪している。中国時報が伝えた。

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AARONの発言が話題になったのは、昨年4月に台湾で地震が発生した直後のこと。「大雨が乾ききった土壌を湿らせ、そのせいで地盤が緩んだため地震が連続発生している」と、フェイスブック上で自身の見解を語ったが、不謹慎発言として猛烈なバッシングを浴びることに。AARONはすぐさま謝罪文を発表したが、ネットユーザーからは「地質学系アイドル」「地質学の父」などと嘲笑された。

ところがこのほど、あるネットユーザーがフェイスブック上に、国際学術誌「Earth and Planetary Science Letters」最新号に掲載された論文を掲載。ニュージーランドのオタゴ大学、英サウサンプトン大学の共同研究によるもので、論文の中では地震発生における雨水の関連性を指摘している。

AARONの見解が実証されたとして、ネットユーザーからは今度は、「AARONごめん」「先知の人は孤独だ」などと謝罪コメントが一斉に寄せられている。(翻訳・編集/Mathilda)