30日放送の「サワコの朝」(TBS系)で、女優の岩下志麻が“本物”の暴力団にあいさつされた過去を明かす場面があった。

番組では、岩下がゲストとして登場し、代表作となった任侠映画「極道の妻(おんな)たち」(1986年〜1998年)について語った。当初は刺青を描いたり、ピストルを撃ったりするのも大変だったという。

そんな岩下だが、撮影現場に行くと、子分役の俳優たちに「姐(あね)さん! おはようございます!」と、あいさつされるのだとか。初めは猫背で大人しく現場入りしていたが、だんだん“極妻”の役のように胸を張って外股で歩きながら、「おはよう…」と返すようになったそうだ。

さらにあるときは、台詞の練習中に友人から電話がかかってきて、「わてや…」とドスを利かせて出たこともあったという。岩下は「(役が)かなり乗り移ってましたね」と当時を振り返る。

そして岩下は、「新幹線の中でも、“本物さん”に随分あいさつされました」とも明かす。これには、スタジオからもどよめきが起こったのだった。岩下によると、“本物さん”はサングラスをかけていたり、帽子をかぶっていたりするのだとか。そして「必ず私と同じヘアーの女性がそばにいらっしゃる」と語ると、阿川佐和子は驚きの表情を見せたのだった。

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