29日、ロイター通信は朝鮮中央通信を引用し、北朝鮮の最高裁が同日、スパイ容疑で拘束された韓国系米国人に10年の労働強化刑を言い渡したと報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は北朝鮮。

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2016年4月29日、ロイター通信は朝鮮中央通信を引用し、北朝鮮の最高裁が同日、スパイ容疑で拘束された韓国系米国人に10年の労働強化刑を言い渡したと報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

労働強化刑を言い渡されたのはキム・ドンチョル氏(62)で、昨年10月、北朝鮮で拘束されていた。朝鮮中央通信の報道によると、キム氏は米韓当局者らの指示を受け、北朝鮮の国家転覆を図るために軍の機密情報などを収集するといった「許しがたいスパイ活動」を行ったと自白したという。キム氏は先月、海外メディアに対して、1953年に韓国ソウルで生まれ、19歳の時に米国に移住した後、2008年に北朝鮮の経済特区の羅先で会社を経営していたと述べている。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「世界には行ってはいけない場所が2つある。北朝鮮と、『イスラム国』が支配している地域だ」

「北朝鮮で一体何をやっていたんだ?」

「62歳?私のリタイア生活計画に北朝鮮は入っていない」

「北朝鮮が弾道ミサイル発射に失敗したからといって、こんなことをするのはフェアじゃない」

「悲しすぎる!すべてはお金の問題だ。彼は北朝鮮の経済特区で稼げるチャンスがあると見ていたのだろう。まずいアイデアだった」

「軍の機密情報を盗むって?北朝鮮の価値のない情報を誰が欲しがるんだ?」

「みんな、北朝鮮をよく見ておくんだ。極左の民主党に権力を持たせ続けていたら、20年後の米国はあんな風になってしまうだろう」(翻訳・編集/蘆田)