30日、海外網によると、沖ノ鳥島の近海で操業していた台湾漁船が海上保安庁に拿捕されたことを受け、台湾の海巡署と漁業署は29日、沖ノ鳥島近海に巡視船を派遣することを決めたことを明かした。写真は高雄。

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2016年4月30日、海外網によると、沖ノ鳥島の近海で操業していた台湾漁船が海上保安庁に拿捕(だほ)されたことを受け、台湾の海巡署と漁業署は29日、沖ノ鳥島近海に巡視船を派遣することを決めたことを明かした。

台湾政府は、「漁民の権益を守るため」として、巡視船など2隻の派遣を決めた。5月1日に高雄港から出航し、沖ノ鳥島近海へ向かう。

25日未明に台湾漁船が拿捕されたことについて、台湾漁業組合は「沖ノ鳥島が島だというのは日本の一方的な主張」とし、台湾当局も「受け入れられない」と強く反発。メディアやネットでも日本への批判的な論調が目立つ。(翻訳・編集/北田)