23日から29日までの1週間、中国にかかわる主な動きとして、岸田文雄外相の中国訪問や中国の海外NGO管理法成立が報じられた。資料写真。

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2016年4月23日から29日までの1週間、中国にかかわる主な動きとして以下のようなニュースが報じられた。

▼岸田外相が29日から中国訪問、日中関係について中国外相と会談
岸田文雄外相の訪中に関し、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は27日、「両国の外相は会談を行い、日中関係および共通の関心事である国際と地域の問題について意見交換を行う」と説明した。岸田外相は29日から5月1日まで中国に滞在する。

▼中国大使が熊本を訪問、中国からの義援金5200万円を県知事に
中国の程永華(チョン・ヨンホア)駐日大使は23日、熊本県庁を訪れ、地震被害に対する中国からの義援金5200万円を蒲島郁夫知事に手渡した。県関係者によると、地震発生後に被災地を訪れた在日外国大使は程大使が初めて。

▼中国全人代、海外NGO管理法成立させる、引き締め強化に懸念の声
中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会は28日、外国の非政府組織(NGO)の管理・規制を強化する「境外非政府組織境内活動管理法」を成立させた。NGOの活動に対する引き締め強化を懸念する声が上がっている。

▼北京モーターショー開幕、世界14カ国・地域の1600社が参加
中国北京で25日、第14回北京国際モーターショーが正式に開幕した。今年のテーマは「イノベーション、チェンジ」。世界14カ国・地域から約1600社が参加している。

▼中国京劇界の名優・梅葆玖氏が死去、生前は日本でも公演
中国京劇界の名優、梅葆玖(メイ・バオジウ)氏が25日、北京市内の病院で死去した。82歳だった。梅氏は「史上最高の女形」と評された京劇界の巨星、梅蘭芳(メイ・ランファン)氏の末子。日本でも公演を行っている。(編集/野谷)