この日アンダーパーはキム・キョンテと浅地洋佑のみ!(撮影:米山聡明)

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<中日クラウンズ 2日目◇29日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>
  強風が吹きぬけたこの日の和合。アンダーパーでプレーしたのは浅地洋佑と昨季の賞金王、キム・キョンテ(韓国)の2人のみだった。
和合にマスクマンあらわる!?正体は…
  国内開幕戦でも他の選手が強風に苦しむ中、スコアを伸ばし優勝したキョンテ。この日は難しいコンディションの中でも「昨日よりアイアンショットが良くなって」スコアを伸ばすことに成功。2バーディ・1ボギーの“69”をマークし、トータル2アンダーで初日の30位から一躍4位タイに急浮上。優勝戦線に名乗りを挙げた。
 風の中で気をつけることは「方向より距離感」。ボールが曲がるのはしょうがないことと割り切り、自分が思った距離を打つことに重きを置くという。またクラブ選びも「アゲンストだからドライバー、ではなくて一番確実なクラブを選ぶ」と普段よりも慎重に。また「ターゲットを広くして」自分にプレッシャーをかけすぎないようにするのが、スコアをまとめるコツだと話してくれた。
 今季2勝目が狙える位置だが、心配なのは体調面。「左側の背中と腰が痛くて。ケアはしましたが、今日は歩くがキツかったです」と万全なコンディションではないという。それでもスコアを伸ばしてきたのは流石だが、残り2日間もこの日のようなプレーを維持できるか。“鬼”の異名を持つ昨季の賞金王、和合制覇へはまず己のケガに打ち勝てるかが勝負となりそうだ。
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