28日、米空軍の対地攻撃機A10などが南シナ海・中沙諸島のスカボロー礁周辺を飛行していたことが分かった。資料写真。

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2016年4月28日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、今月に米空軍の対地攻撃機A10などが南シナ海・中沙諸島のスカボロー礁周辺を飛行したことが分かった。

米国防当局者によると、米空軍は19日と21日を含めて計3回、フィリピン・ルソン島中部のクラーク空軍基地に一時配備中のA10などがスカボロー礁周辺で哨戒活動を行った。中国が実効支配するスカボロー礁周辺では、中国が新たな埋め立て工事を始める可能性があることから、米国は警戒を強めている。

この報道に、米国のネットユーザーからは「なぜ米国とフィリピンはその地域に合同の基地を建設しないんだ?まあ、いずれにしても大統領選が終わってからのことになるけど」「オバマ大統領が最大の混乱を残して去って行くことだけは確かだ」「キューバ危機と同じような臭いがするな」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)