29才から30才。若いね、と言われない自分を褒める

写真拡大

新卒の頃は、30代の先輩がカッコイイ大人に見えていました。

なのにいざ、自分が30才になったら、20代の頃とあまり変わらない気がします。あの頃憧れていた、カッコイイ大人になるには、どうしたらよいのでしょうか。

20代と30代では、組織のなかの立ち位置が違う

大人のビジネスパーソンってなんだろう...。そう考えながら、あらためて職場の先輩方を見ていると、尊敬する人にはいくつかの共通点がありました。

1. みんなが分かる言葉で話す

仕事が的確で誰からも頼られる上司は、専門用語をできるだけ避け、新卒でもわかる言葉を使って話します。

新しいビジネス用語を覚えると、つい使いたくなりますが、本当に仕事がデキる、余裕がある大人は、違うのです。覚えたての専門用語をひけらかすことなく、誰にでも分かりやすい言葉をあえて選んで話しています。

たしかに、自分が逆の立場になったとき、いかにも最近覚えたような言葉を乱発している人をみたら、カッコイイどころか、滑稽に見えると思います。

2. 知っていても知らないことに

仕事のスキルが上がり、知らないことより知っていることが多くなる時期。

すでに習得済みの知識を人から言われると、「そんなの知ってる」と言ってしまいがちです。オフィスで好かれる人の多くは、知っていることを話されても、相手の話をちゃんと聞き、共感します。

人は、自分の話を聞いてくれる人を信頼し、協力したくなるもの。どんどん部下が増えていく今こそ、身につけておきたいビジネススキルです。

3. 「若い」と言われない自分を褒める

30代になったとたん、職場で「若いね」と言われる頻度が減りました。年上の先輩によると、これは「大人のビジネスパーソン」だと認められている証拠のひとつで、悪いことではないそう。

反対に、30代になって職場で「まだ若いね」と言われたら、成長不足だと皮肉られている可能性もあると、ほくそ笑まれて怖かったです。

自分が成長することばかり考えていた20代から、20代に自分の姿を見せ、育てる30代へ。その変化を意識するだけで、いままでとは違う、新しい仕事のやり甲斐と楽しさが生まれます。

image via shutterstock