急きょ投入したパターに好感触!3打差3位タイですべりだした(撮影:ALBA)

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<サイバーエージェントレディス 初日◇29日◇グランフィールズ カントリークラブ(6,562ヤード ・パー72)>
 大会前には「結局パター次第ですかね(笑)」と話していた前田陽子が、「今日はパッティングが良かった」と4バーディを奪い、首位と3打差の3位タイにつけた。
モデルの有村実樹から優勝プレートを受け取る
 前田は1番で2.5mを決めてバーディとすると、4番、折り返しての14番でもワンピンを決めてバーディ。さらに16番では6mを沈めて4つ目のバーディを奪った。上がり2ホールは不運も重なり連続ボギーを叩いたが、「その分ラッキーもあった。上出来です」と合格点をつけた。
 今日使用したパターは偶然見つけたものだった。他のクラブの調整で契約するPING社のツアーバンに赴いた時に、何気なくその場にあった色々なパターを素振りしてみたら“ピン”ときたものだという。
 「私はパッティングの際ひっかかるクセがあるのですが、構えた感じでそれが出なさそうだった」とさっそく練習で使用。 好感触を得たことに加えて、先週の『フジサンケイレディス』は「グリーンで苦労した」と予選落ちしていたこともあって、「せっかくだしパターを変えてリフレッシュしよう」と実戦投入した。
 『カーステン TR パター PAL』は2014年に発売されたモデルで、ターゲットに対して真っすぐ構え易い、「レーシング・ストライプ」を採用しているのが特徴。バーディパット以外でも8番で5mのパーパットを決めるなどここまでの前田との相性はばっちりだ。
 初優勝を挙げた2014年から2年連続で優勝しているものの、今年はここまで20位タイが最高位とやや出遅れ気味の前田。新兵器を武器に上位フィニッシュといきたい。
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