NMB48渡辺美優紀、卒業の真相…引退説?結婚説?今伝えたいホントの気持ち<みるきー オトナ行き 特別編>(C)モデルプレス

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【渡辺美優紀/モデルプレス=4月28日】NMB48渡辺美優紀の連載「みるきー オトナ行き」。今回は特別編として、卒業発表をしたみるきーに、これからのこと、そしてNMB48へ思うこと、いま心の中にあるものを教えてもらった。(前編)

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それは4月13日。大阪・NMB48劇場公演にて発表。「私は、NMB48を卒業します」という言葉とともに、新しい道へ歩み出すと宣言。5年半に渡ってNMB48というグループを引っ張ってきた彼女は、今、なにを考えているのだろうか―

◆卒業発表を終えて…


― 今回は卒業発表を終えて、今思うことを率直にお話してもらえればと思います。

みるきー:はい。よろしくお願いします。

― 無事に卒業を発表することができて、今スッキリしていますか?

みるきー:私のポジション的に、自分の言葉で思ってることを伝えるということが、5年半活動してきた中でもあまりないんです。総選挙の時にスピーチしたりしたぐらいかな。思っていることを話すのはすごく緊張したんですけど、発表が終わって今はホッとしています。

― 何を話すかは決めていたんですか?

みるきー:細かくは決めてないんですけど、感謝の気持ちや、ステージが大好きだったということを伝えたいなって何となく頭のなかに箇条書きで考えていました。

― 発表する前日の夜はどんな気持ちでした?

みるきー:発表だからといって緊張したりもせず、意外とリラックスしていました。ドキドキはしていたけど、いつもの自分らしくいられたらいいなと思っていたので、余計なことは考えずに、できるだけ普通に過ごしていました。あと、写真もいっぱい撮られるのかなって思っていたので、念入りにストレッチしていましたね(笑)。

― みるきーさんらしいです(笑)。

◆卒業するのは23歳になってから考えようと思っていた


― 発表の時、「入る時よりも卒業を決めるほうが大決心」と言っていましたね。

みるきー:そうですね。入るときは高校の担任の先生に進められて、ノリでオーディションを受けて、NMB48での目標も、芸能界でどうなりたいっていうのも正直そんなにないままオーディションを受けたんです。でも、入ってからは欲も出て、貪欲にここまでやらせて頂きました。1年前ぐらいまでは、卒業するのは23歳になってから考えようと思っていたけど、22歳で発表することになりました。

― 22歳に決断が早まった理由はなんですか?

みるきー:“今”ってすごく大事やなって思って。ずっと同じ環境で活動してきて、自分の中にどこか慣れだったり、新鮮味や刺激が薄れていっていることを感じて、今が新しいことに挑戦する時だと感じたんですね。今はすぐに過ぎ去ってしまうので、もっとワクワクする事に挑戦したくて。だから一度、恵まれた環境からリセットして、大変だとは思うけど、また新しいことをしたいなと思いました。

◆やりたいことがいっぱいあるんです


― なるほど。新しいことってどんなことですか?

みるきー:やりたいことがいっぱいあるんです。ありすぎて色々な計画があって、どれにするかまだ決めていないです。

― プランがいっぱいあるんですね。

みるきー:10個ぐらいあります(笑)。

― その新しいことは、卒業を決めると同時に考えていたんですか?

みるきー:同時にと言うか…NMB48が嫌になって、辞めたいから辞めたというわけではなく、先を見た時にそっちが楽しみになってしまったんです。一つのことに集中してしまうタイプなので、計算しながら両立していくことが出来ないんですね。思い出もいっぱいあるNMB48、これまでもめっちゃ楽しかったんですけど、これから違った未来があると思うと、卒業して、新しいことに集中したいなって思いました。

― それはすごくわかります。別の未来が面白そうだと感じたら、今の気持ちでいられなくなるというか…。

みるきー:そうなんです。NMB48は大好きなんですけど、周りで一生懸命頑張っている後輩を見ていると、新しいことに気が向いてる自分と温度差を感じてしまうというか…。こういう気持ちで続けるのは失礼にもなるし、ファンの方に対しても、真っ直ぐな自分を見てもらいたいと思いました。別に私がどっかに消えるわけじゃないですから。SNSもあるので、私のペースにはなりますが、みんなには「そんな感じなんやな」って思ってもらえるといいですね。

◆これから自分の技術やスキルをあげたい


― 今の活動は今後も続けていくんですか?

みるきー:今はその予定はなくて…。

― そうなんですね。今後、モデルや女優などの道も考えたり?

みるきー:うーん…そんなに。自分がすごい人だとも思わないし、特別な才能があるわけでもないから、これから自分の技術やスキルをあげたいなって思っています。5年半色々な活動をしてきましたが、NMB48しか知らないので、知っている世界が狭いんです。だから、したことがないことが多すぎるんですよね。例えばですけど、プライベートで旅行もしたことがないし、音楽もお芝居もちゃんとやったことがないし、いま自分にできることが全然なくて。出来ないと楽しめないですし、これからは出来ることを増やしていきたいです。今の私は、ファッションが好きだとか、スキンケアで保湿するのが楽しい、家でDVD見るのが好き、映画館が好きなどはあるんですけど、その楽しみだけで良いのかなって思った時に、音楽やお芝居もそうですけど、色々な世界がある中で、まずは楽しめる自信をつけたいなって思いました。

― これから、どんなスキルを身に着けていくんですか?

みるきー:スキルもそうですけど、まずその分野で楽しめるようになりたいんです。例えばカラオケに行った時、歌が上手い人ってめっちゃ楽しそうだと思いますし、映画を観ていても、こうやって表現するのも楽しそうやなって。私はNMB48としてライブで表現するのが大好きだったんですね。それはダンスができるようになって楽しみ方を知ったからで、例えば音楽をするとしたら、ピアノやギターをちゃんとやりたいかな。

― これと決めたものを一本やるというより、いろんなことに挑戦してスキルを身につけて、出来ることを増やしていく感じなのですね。

みるきー:色々な勉強をして自分を磨こうと思います。未来は明るいです!

◆結婚報道ってどないやねんって思いました(笑)


― そんな中、5年後、10年後はどうなっていたいですか?

みるきー:想像できないから楽しみです。まずは遠くの国に行ってみたいです。そうなるとどこに住んでいるかわからないですね(笑)。でも結婚はしてないと思いますよ。ネット上では結婚説や妊娠説までありましたが(笑)、一応アイドルですし、いろいろ飛び越えて結婚報道ってどないやねんって思いました(笑)。

― 卒業発表の前にInstagramにアップしたウエディングドレス姿も結婚の噂になりましたよね?

みるきー:深い意味はなかったんですけど、綺麗な写真をアップしておきたいって単純な意味でした。

― 結婚願望はあるって話していましたよね。

みるきー:結婚願望というよりも、家族を作りたいです。幸せな家庭を築きたいですね。

― 3月には妊娠説もあったりして(笑)。

みるきー:そうなんですよ!ちょうどめっちゃ食べた後なので…。お腹がぽっこりしてるって言われてショックで筋トレを始めました。悲しかった。やめてください(笑)。

― 助産師なんて噂も(笑)。

みるきー:学生時代の夢ですね。でも助産師はやりたいことの計画にはないですよ(笑)。

― ファッションブランドを立ち上げるって話も…。

みるきー:それもいいですよね。でもすぐにするというよりかは、まずはちょっと楽しみたいので、自分を見つめ直すために、遠くに行ったりしてみたいです。

◆でもいずれかは、また皆さんに会いたいですね


― 今後、今までやってきたことを踏襲しつつ、表舞台で表現する仕事をするのかなって思いました。

みるきー:どうでしょうね。音楽も楽器ができたら良いなって思いますし、あとは英語を習いたいです。外国が楽しそう!私、外国人とすぐに仲良くなれるタイプなんですよ。日本人よりも外国人のほうが話しやすいし、知らない人でもフレンドリーに喋ってくれたりして、それが楽しくて友達を増やしたいです。

― 先程も遠い国と言っていましたが、どこへ行きたいですか?

みるきー:ニューヨークやロサンゼルスに行ってみたいです、色んな人と話していると、ニューヨークって本当に楽しいって聞くんですよ。ロサンゼルスも、洋画が好きなので、今のうちにハリウッドの地を一度は踏みたいなって思います。

― 日本に帰ってきますよね?

みるきー:たぶん(笑)。行ってから決めます。そこで知らない人と友だちになって、例えば色々と教えてもらって、住めるぞって思ったら住めそうじゃないですか(笑)。

― そうなったら寂しいですよ。

みるきー:今はSNSをはじめ、世界で繋がっているじゃないですか。だからファンの方には「元気にしてるよ」ってどこかで伝えられたらと思います。でもいずれかは、また皆さんに会いたいですね。どういう形になるかは分からいけど、今日喫茶店に行きますとか(笑)。

◆芸能界にこだわる必要はないのかな


― 今って芸能界引退説も出てるじゃないですか。でも、これまでのお話を聞いていると、“芸能界”という枠にとらわれていないですよね。

みるきー:そうですね。芸能界で有名になることが幸せでもないし、自分のやりたいことをやる中で、何か挑戦したいことが見つかったら、その世界で新しい仲間ができたり、それで応援してくれる人もいると思うし、なにも芸能界にこだわる必要はないのかなって思います。すべてのことを芸能って言っちゃうと、しっくりこないんです。音楽をしたい、お芝居をしたいと思ったら、それをとことん突き詰めたいです。私は芸能人になりたいとかではなく、渡辺美優紀だから応援したいなとか、今まで応援してくださったファンの皆さんにも、楽しんでいる姿を伝えていきたい。やりたいことをとことん突き詰めたら、また新しい世界で突き詰めて…ひとつのことにこだわらずに、新しいことに挑戦し続けたいです。

※なお、卒業日は未定

(modelpress編集部)

■渡辺美優紀(わたなべ・みゆき)プロフィール


愛称:みるきー
生年月日:1993年9月19日
血液型:B型
出身地:奈良県
身長:155 cm
趣味:映画鑑賞
特技:書道

2011年1月、AKB48の姉妹グループNMB48の1期生として劇場公演デビュー。NMB48の中心的メンバーとして活躍し、2013年「AKB48選抜総選挙」で15位に輝き、初の選抜入り。2014年「AKB48選抜総選挙」で18位となり選抜落ちをするも、同年の「AKB48じゃんけん大会」で見事優勝しソロデビュー。2015年「AKB48選抜総選挙」12位で選抜復帰。2016年4月13日に行われた劇場公演にて卒業発表。ほかファッション誌「LARME」などでモデルとしても活躍中。キュートなルックスと小悪魔な振る舞いから人気を博し、一部ではグループ随一のアイドル性を持つとも言われている。