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Node.js Foundationは4月26日(米国時間)、「World’s Fastest Growing Open Source Platform Pushes Out New Release|Node.js」において、Node.jsの最新版となる「Node.js version 6」の公開を伝えた。このバージョンはメジャーアップグレードバージョンと位置づけられており、パフォーマンスの向上、安定性の改善とセキュリティ機能の強化などが実施されている。「Node.js version 6」は長期サポートバージョンとされており、2019年4月1日までのサポートが予定されている。

「Node.js version 6」がリリースされたことでNode.js 0.12系はサポートが終了となる。これで安定版としてサポートが提供されているバージョンはNode.js version 6系とNode.js version 4系の2つということになる。Node.js version 4系はあと1年ほどとなる2017年4月でサポートが終了する予定になっており、早期にNode.js version 6系で移行することが望まれる。また、新しくNode.jsを採用する場合にも今回リリースされたNode.js version 6系を採用することが推奨されている。

「Node.js version 6」ではECMAScript 6のうち約93%が実装されたと説明がある。Node.js version 5系の時のサポート率は50%強といったところであることから、6系で大きくサポートが増えたことになる。現在、Node.jsには350万人のユーザーがいると見られており、最も成長している開発/運用プラットフォームの1つと考えられている。

(後藤大地)