これまでの常識を覆すフォルム

写真拡大

サイクロン式掃除機などで知られる英電気機器メーカーのダイソンが美容家電に進出。「Dyson Supersonic (ダイソン スーパーソニック)ヘアードライヤー」を世界に先駆けて日本で2016年4月28日に、東京・北青山の旗艦店「Dyson表参道」で発売し、5月11日からは全国の量販店で順次発売する。掃除機のほか、羽根のない扇風機などスタイリッシュなデザインの製品を展開してきたダイソン。ドライヤーも、これまでの常識にとらわれない新たな形を提案する。

デザインと使いやすさを両立

従来のヘアードライヤーはヘッド部分が大きいため操作性が悪く、強い熱風で髪に過度の熱でダメージを与えることや、髪がフィルターに吸い込まれて絡まる危険性がある製品が中にはあった。

ダイソンのヘアードライヤーは、こうした課題を解決した。意図した場所を的確に乾かせるよう吹き出される風に20度の傾斜をつけ、過度の熱ダメージから髪を守るインテリジェント・ヒートコントロール(自動的に温度を制御する)、さらに手に持ったときのバランスを考慮して設計されたデザインに仕上げた。横から見たハンマーのような近未来的なフォルムが特徴的だ。

特許を取得した「ダイソン デジタルモーター V9」(DDM V9)で駆動。DDM V 9 は同社の最新、最小、最軽量のデジタルモーターで、他のヘアードライヤー用モーターより最大で8倍速く回転し、重量は最大で半分にまで軽量化。重心のとれたバランス、またパワフルでありながらコンパクトな設計になっており、ハンドルに収まるサイズにした。

色は、アイアン/フューシャとホワイト/シルバー。希望小売価格は、4万5000円(税別)。「Dyson表参道」とダイソンジャパン公式オンラインストアでは、創業者ジェームズ・ダイソンが自らデザインしたレザーボックスつきの限定モデル(5万5000円、税抜)を販売する。