28日、韓国メディアによると、韓国全州市議会議員のキム・ユンチョル氏が、2002年に日本で「神風万歳」と発言したことについて釈明した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は全州市を代表的する文化財・豊南門。

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2016年4月28日、韓国・ニューシスによると、韓国全州市議会議員のキム・ユンチョル氏が、2002年に日本で「神風万歳」と発言したことについて釈明した。キム氏が同発言について語るのは6年ぶりのことという。

キム氏は27日、全州市庁のブリーフィングルームで会見を開き、「『神風万歳』との親日的な妄言はしていない。当時の発言は『金沢万歳』だった」と説明した。さらに、「先日行われた国会議員選挙の際、野党議員がキム氏の発言を事実であるかのようにテレビで語った」と指摘し、「正式な謝罪がなければ、名誉毀損(きそん)で訴える」と述べた。

しかし、キム議員は会見で、日本の神風特攻隊と2002年サッカーワールド杯の韓国代表を同一視した発言については認めたという。キム議員は「2002年に金沢市を訪問した際、日本議員らと食事中に述べた『神風特攻隊の勇猛さはサッカー韓国代表と似ている』との発言が『神風万歳』と誤って伝えられた」と主張した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「釈明が全て本当だとしてもおかしい。神風の勇猛さだと?常識のない人だ」

「議員のレベルが低過ぎる」

「なぜ今さら釈明する?なんか怪しい…」

「こんな人が市議会議員を務めていたら全州市民までおかしな目で見られてしまう」

「『金沢万歳』より『神風特攻隊の勇猛さはサッカー韓国代表と似ている』発言の方が深刻だ…」

「税金での海外旅行を禁止するべき」

「韓国の議員にはどうしてこんなにも親日派が多い?」(翻訳・編集/堂本)