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ゼネラルモーターズ・ジャパンは26日、フルサイズ・プレステージセダンの新型キャデラック「CT6」を発表した。キャデラック・ブランドのフラッグシップと位置づけ、9月から全国のキャデラック正規ディーラーネットワークで販売を開始する。

フルサイズ・プレステージセダンの新しい形を創り出したという「CT6」は、最先端技術を惜しみなく投入して開発された。ボディ構造はアルミニウム合金に加え、13種類の異なる素材を組み込んだオメガ・アーキテクチャを採用。強度とパフォーマンス、効率といった点で高いレベルにあるのはもちろん、クラス最軽量の重量を実現した。

エンジンは340PSを発揮する3,649ccのV型6気筒DOHCを搭載。新型の8速オートマチックトランスミッションと組み合わせ、駆動方式はAWDとなっている。アクティブ・フューエル・マネジメント(シリンダー休止システム)、オートスタート/ストップなどの採用により、従来型エンジンに比べて9%燃費が向上した。

サスペンションは前後ともマルチリンクで、アクティブ・リアステア、マグネティック・ライドコントロール(磁性流体減衰力制御システム)を採用。フルサイズセダンでありながら、俊敏なハンドリングを実現したドライバーズカーとなっている。

装備面では、周辺環境を検知する技術と最先端のインフォテイメントシステムを搭載。CUE(キャデラック・ユーザー・エクスペリエンス)モニターに、周囲360度のカメラ映像を表示して死角を排除するとともに、夜間の走行で人や大型動物を表示するエンハンスドナイトビジョン、オートブレーキとオートパーキングを一体化した新型パークアシストシステム、カメラと通常の室内ミラーを組み合わせ、障害物のない後方映像を投影するするリア・カメラ・ミラーなどを装備する。キャデラック「CT6」の価格は998万円(税込)。

(山津正明)