【安斎流・恋愛姓名判断】外運8画の人は好きになれば一直線、電撃結婚もありえる!?

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

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<第4回 外運「8画」>

■外運「8画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……吉数
★キーワード……行動力にあふれている、はっきりとした人付き合い、面倒見のよさ、押しに弱い

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「8画」の人の恋愛傾向
 好きになれば一直線。強引なほど押しが強く、ダメ元でもアプローチをかけるタイプです。電撃結婚することもあるでしょう。ハッキリしない人は苦手で、恋愛の駆け引きもじれったく感じてしまうこともあります。性格的には温和で生真面目、許容量がある大きな人で、相手に合わせる柔軟さも持ち合わせています。ただ、一度嫌いになってしまったらとことん相手を嫌いになる頑固な側面も。基本的にはお人好しなので、相手からの告白を断るのが苦手です。そのため、同情心からズルズルと別れられない恋愛をしがちです。

■外運「8画」の人と相性がいいタイプ
 根っこに抱えているあなたの本心を察してくれる、真面目な相手がオススメです。結婚まで考えるのなら、同じように真面目で昔気質な端数「5」の相手がいいでしょう。価値観が一致して、お互いに信頼関係を築けます。ただし、積極性の問題で進展は遅めになります。端数「1」の相手も、リードしてくれる余裕と堅実なところがあるので尊敬できるでしょう。ただし、外運「21」画のパートナーは愛情表現が不器用なところがあるので、その点に関してはあなたがリードしていく必要があります。年齢の大きく離れた年下の相手なら、端数「0」や「2」の相手。保護者的な感覚で、恋愛や結婚もうまくリードして育てていくことができます。

 相手をよく見極めて、結婚を意識した恋愛、相手を尊重する恋愛を忘れないようにしてください。強引に押すだけではなく、ときには立ち止まって、周囲の意見や冷静な自分と相談をすることが大切です。
(開運アドバイザー 安斎勝洋)