台湾・中央大が発見の小惑星、名称「屏東」に

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(屏東 28日 中央社)嘉義、南投両県の県境にある中央大学鹿林天文台が2006年に発見した小惑星が南部の屏東県にちなむ「Pingtung(屏東)」と命名された。台湾の県・市名で惑星の名前に採用されたのは今回で13個目。

周景揚・同大校長(学長)によると、同天文台は06年から3年間で小惑星約800個を発見。今回命名された「屏東」は、地球から約2億8000万キロ離れた位置にあるという。関係者は、太陽の周りを5.55年かけて一周し、太陽からの距離は最も近い時で4億3000万キロ、最も遠い時は5億1000キロあるとしている。

(郭シセン/編集:齊藤啓介)