26日、ソウル市が中国と日本からの観光客招致に力を入れている。写真はソウルの繁華街・明洞。

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2016年4月26日、韓国・聯合ニュースによると、ソウル市が中国と日本からの観光客招致に力を入れている。

ソウル市政府は、中国のメーデー(4月30日〜5月2日)と日本のゴールデンウィーク(4月29日〜5月5日)に両国からの観光客を迎え入れるため、仁川国際空港と金浦国際空港に中国語と日本語で歓迎の意を示す横断幕を設置した。また、明洞や南大門などの観光地には旅行案内所を設置。英語、中国語、日本語で旅行情報を提供する。

さらに、同市は5月1日は中国、同3日は日本、同5日はタイの「観光客歓迎の日」に指定。上記の日付に韓国を訪れるとプレゼントがもらえる。4月26日〜5月8日にはソウル市観光バスの割引イベントもあり、外国人観光客は4割引で利用できる。

かねてから指摘されていた「ぼったくり」の撲滅にも力を入れている。同市は警察と連携して、市内のホテルやレストラン、タクシーなどの取り締まりを強化。4月29日〜5月8日には一部地域にごみ箱を増設して、ごみのポイ捨て根絶に努める。

このほか、明洞の旅行案内所では、フェイスブックや中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で“いいね”を押すと記念品や両替時の手数料サービス権がもらえるという。あの手この手の観光客誘致作戦は果たして奏功するだろうか。(翻訳・編集/北田)