27日、仏門に入った僧侶は仏の教えに従い、みだらな行為や飲酒に加え殺生や人を傷つけることなどを禁じた「十重禁戒」を守り修行の毎日を過ごしているが、このほど中国のネットに投稿されたけんかする僧侶の動画が話題となっている。

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2016年4月27日、仏門に入った僧侶は仏の教えに従い、みだらな行為や飲酒に加え殺生や人を傷つけることなどを禁じた「十重禁戒」を守り修行の毎日を過ごしているが、このほど中国のネットに投稿されたけんかする僧侶の動画が話題となっている。

けんかが発生したのは江蘇省揚州市宝応県の寧国寺で、寺の関係者のみならず参拝者も必死に仲裁していた。現場に居合わせた参拝者は、「寺のお坊さんの1人が寄付金を横領し事実を否定したことでもみ合いのけんかになった」と語っているが、寧国寺の責任者は騒動を認めたうえで「3人はもともと関係が悪く、寺の管理で意見が衝突しもみ合いになった」と説明した。さらに、3人が中間管理職に当たる役職に就く人物であると明かし、「けんかは24日に起き、26日には3人を免職処分にした」と述べた。僧侶のけんかにネットでは、「争い事やけんかは戒律違反なんじゃないの?」と批判する声が殺到している。(翻訳・編集/内山)