経験者が語る! “女子憧れの職業”の「実は厳しい現実」とは?

写真拡大

看護師や保育園の先生、ケーキ屋さんなど、小さな女の子の将来の夢としても挙がることが多い職業ですよね。大人になった今でも憧れを持っているという人は少なくないかもしれませんね。でも、実際にその仕事に就いてみると思った以上に厳しい現実が待ち受けていることも。今回は、女性が憧れる職業の現実について聞いてみました。

■肉体的にも精神的にもキツイ

・「空港職員。憧れではあるが、肉体労働の割に給料は安い」(33歳/その他/事務系専門職)

・「ウェディング関係で働いていたとき、13時間ほど働きっぱなしで休憩はなし。華やかに見えるが、1日4kg痩せることもあった」(27歳/通信/事務系専門職)

・「白衣の天使なんていない。仕事は仕事。嫌な事多い。その中で自分らしさを見つけないと、やっていけないと思う。生きるか死ぬかの現場。優しくて白衣の天使なんて夢すぎる」(25歳/医療・福祉/その他)

華やかに見える職業も実は体力的にキツイ肉体労働、精神的に追い詰められるほどのハードな仕事ということがあるようです。人の命にかかわる仕事などは、仕事中に一瞬たりとも気を抜くことができず、いつも緊張感でピリピリしていそうですが、そう考えるだけでもキツイ仕事ですね。

■女同士の争いも

・「美容師。技術よりも接客が重視される。表情一つ、言葉一つで簡単にクレームになる。指名数で給料が変わる」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「エステ。女同士の戦いの場」(34歳/その他/販売職・サービス系)

・「アパレル業界や美容の世界は、実際に買わないと意味がないのでお金がかかる」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

女性が多い職場は仕事の内容や能力的なものだけでなく、職場の人間関係で疲れてしまうこともありそう。お客さんをキレイにするためには自分自身もキレイでいることが求められるけれど、そのための出費もバカにならないようです。金銭的にも精神的にも大変そうな仕事は多いのかもしれませんね。

■いつも笑顔ではいられない

・「保育士は子どもたちに囲まれ歌や遊びを楽しむ夢のある仕事だが、子どもが好きだけでは務まらず、莫大な量の書類や発達に合わせた保育を行うための準備に費やす時間は多大で、サービス残業や持ち帰りの仕事が多いが給料は低い事は厳しい現実である」(26歳/学校・教育関連/その他)

・「子どもと遊んでいるだけではない。教材研究や事務処理で残業が多い。保護者の対応も難しくて心身共にすり減る」(34歳/学校・教育関連/専門職)

・「受付嬢は華やかで物腰の柔らかでいつもニコニコ笑顔で……と思うが、その笑顔を振りまき過ぎてしまい勘違いさせてしまった男性がチラホラ。セクハラされてもなぁなぁで済ませてしまったため、さらに付け上がらせてしまい大事に。ストーカー騒ぎになった事もありました」(27歳/学校・教育関連/その他)

子どもに優しく接している保育士さん、いつも優しい笑顔で来客を迎える会社の受付。でも、ずっと笑っているのはあくまでも表の顔。実際には色々な雑務に追われたり、ストーカー騒ぎに巻き込まれてしまったりと大変な思いをしていることは少なくなさそうです。

■まとめ

憧れ憧れが大きければ大きいほど、実際に働いてみると良いことばかりではなかったという経験は少なくないようですね。もちろん、一般的な会社であっても「こんなはずじゃなかった」と思わせられることはあるでしょうが、現実の厳しさに愕然としてしまうこともありそう。こういう仕事がやりたいと思ったら、その仕事の良い面ばかりではなく、大変さについてもきちんと理解しておいたほうが良さそうですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数406件(22〜34歳の働く女性)
※画像はイメージです