27日、熊本地震を受けて熊本県がこのほど県内の宿泊施設を対象に行った調査で、地震後からこれまでにのべ約3万7000人分の宿泊予約が取り消されたことが分かった。写真は熊本地震の被災地。

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2016年4月27日、華字紙・日本新華僑報によると、熊本地震を受けて熊本県がこのほど県内の宿泊施設を対象に行った調査で、地震後からこれまでにのべ約3万7000人分の宿泊予約が取り消されたことが分かった。

調査は4月19〜21日、県内の宿泊405施設を対象にアンケート方式で実施。うち279施設から回答があった。特に影響が大きかったのは阿蘇市、南阿蘇村の施設だった。

15年に熊本県を訪れた外国人旅行者はのべ約74万人。前年に比べて56%増加して過去最高だった。今回の地震による観光業への打撃は避けられないものとみられる。(翻訳・編集/大宮)