「母の日」のプレゼント、グッと気のきいた4つのアイデア
<みきーるの女子マインド学>

 今年の母の日は5月8日(日)です。もうプレゼントの準備はお済みでしょうか?「毎年お花を贈ってる!」「LINEでありがとうと伝える」など、それぞれでいいのですが、大人女子ならもうひとひねりしたいもの。

 今年は感謝の気持ちにプラスして、お母様をワクワクさせてみませんか? ポイントは「マイナス5歳」と「姫扱い」です。

 アラサー、アラフォーのみなさんのお母様は、50〜70代でしょうか。この年代の方を「おばさん、おばあさん」と見るか、「年上の女性」と見るかでセンスが分かれます。

 あなたが30代だとして、10代の人に「もう“おばさま”なんですから、健康に気をつけてくださいね!」とかいって緑豆青汁を贈られても、本心から「うわぁ! 嬉しいありがとう!!」とはならんはず。

 せいぜい「あ、あざーっす……」くらいの低め感謝がいいトコでしょう。お母様も同じです。「女じゃないんだから、これでエエやろ」的な発想は、やめておきましょう。

<母をワクワクさせるギフト4>

◆洋服は「マイナス5歳」モノ!

 化粧品のCMでは、よく「マイナス5歳肌をめざす!」みたいなことが謳われます。洋服だって同じこと。贈る際は、「お母様が5歳くらい若返って見えるアイテム」を選びましょう。人は誰しも、「自分は年齢より若く見える」と思っているそうです。

 お母様が60歳だとして、巣鴨あたりでまんま年齢、もしくはそれ以上に見える服を買ってはダメダメです。「でも、上の年代の服ってよくわかんない」場合は、お店でスタッフに母の写真を見せながら相談するといいですよ。顔が明るく見えるスカーフや、シャツブラウスなどがおすすめ。

◆ネイルやエステで接待する

 美容院には行くけれど、エステやネイルは未体験というお母様も多いです。女性として興味はあっても、「私みたいな年代の者が……」と尻込みしてしまうそう。美容系って、乗り遅れると一人で踏み出すのは勇気がいるもの。

 最近は単発で“母の日プラン”を設けているエステも多いので、一緒に行って“女子気分”を満喫してはいかがでしょう? ちょっとズレますが、イメージとしては、モジモジする後輩を先輩がキャバクラに連れてってあげる、みたいな感じでしょうか。未知の世界へママを誘ってあげましょう。

◆現金じゃなくて金券!

「お母さんと過ごしたいけど、仕事でなかなか会えない」なら、商品券を贈るのも悪くありません。大切なのは、現金でなく金券であること。

「いくらお祝いでも、娘から現金をもらうのは気が引ける」というお母様は少なくないですし、現金だと、いつの間にか家族の買い物の補填に遣っていたりするからです。

 お母様のよく行くデパートの商品券や、読書好きの方なら図書カードなんかもいいですね。お母様が気がねなく好きなものに使える金券も、ぜひ候補にしてみてください。

◆男性キャストをあてがう

 実は、かなり高評価なのがこの作戦です。「男性キャストって……レンタル彼氏でも雇えってこと!?」と思われるかもしれませんが、もうちょい身近な男性をアテンドしましょう。すなわち、あなたの男兄弟、彼氏、ダンナといった人たちです。

 この人たちにちょっとこざっぱりした格好をさせ、あなたが用意したプレゼントを渡してもらいつつ、30分ばかり2人でお茶でも飲んでもらう。この「息子とデート」っぽい企画は意外とウケがいいのです。「兄弟とかいねぇよ」という場合は、一緒にお母様の好きな俳優の舞台や、ジャニーズとか見に行きましょう。

――いかがでしょうか? 娘が贈ってくれるものなら、たとえ言葉だけでもお母様は嬉しいはず。でも、たまには彼女が「女性としての自分」を心置きなく楽しめるギフトで、もてなしてみるのも悪くありません。母の日に、お母様の笑顔が見られるといいですね。

<TEXT/みきーる>
【みきーる】
ジャニヲタ・エバンジェリスト。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニヲタあるある』(アスペクト)『ひみつのジャニヲタ』(青春出版社)他。Twitterアカウント:@mikiru。公式ブログ『俯瞰! ジャニヲタ百景』