26日、網易体育によると、ドーピングによる処分でリオデジャネイロ五輪への出場が絶望的と報じられた韓国競泳界のエース・朴泰桓について、韓国ネットユーザーからは五輪出場を後押しする声も出始めている。写真はロンドン五輪での朴泰桓(向かって右)。

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2016年4月26日、網易体育によると、ドーピングによる処分でリオデジャネイロ五輪への出場が絶望的と報じられた韓国競泳界のエース・朴泰桓(パク・テファン)について、韓国ネットユーザーからは五輪出場を後押しする声も出始めている。

朴は25日に行われた東亜水泳大会の1500メートル自由形と200メートル自由形で優勝。1500メートルでは15分10秒95と2位に20秒近い差をつけ、五輪出場標準記録の15分14秒77も上回った。

朴は昨年3月のドーピング検査で陽性反応が出たことで、国際水泳連盟から2016年3月2日までの出場停止処分を科された。処分はすでに解けているが、大韓体育会の規定で「国際水泳連盟からの出場停止処分が解けてから3年以内は韓国代表として試合に出場できない」と定められているため、リオ五輪出場が絶望と伝えられた。

ドーピングが発覚した当時は、韓国のネットユーザーからも批判的な声が多かったが、「朴泰桓は絶対に五輪に参加させるべきだ。リオで見たい」「他の国の選手を見ろよ。禁止薬物を使っても協会は国の利益を最優先し、最大限処分を軽減して、選手の五輪出場の夢に協力している。しかも、朴泰桓は故意に使用したわけじゃない。不公平すぎる」「現在、国際的に二重処分(国外と国内)を禁止している。大韓体育会は朴を出場させてやってほしい」といった声も出ている。

また、「朴泰桓を派遣しないなら誰を派遣するというんだ?弱い選手に高い金出してリオに行かせて予選敗退したら意味ないだろ」「韓国水泳協会は自分たちがスキャンダルだらけのくせに選手のことをどうこうできるのか?」「大韓民国は分かっているのか?1回の失敗で朴泰桓の選手生命を葬り去るのか?腹立つ!」など協会を批判する声も少なくない。(翻訳・編集/北田)