27日、安倍首相はこのほど、永住権取得までの在留期間を世界最短にするとし、「日本版高度外国人材グリーンカードを導入する」と発表した。

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2016年4月27日、華字紙・中文導報はこのほど、安倍晋三首相が19日の産業競争力会議で、永住権取得までの在留期間を世界最短にするとし、「日本版高度外国人材グリーンカードを導入する」と発表したと伝えた。

会議では「名目国民総生産(GDP)600兆円に向けた成長戦略」と「イノベーション創出 ・チャレンジ精神にあふれる人材の創出」について議論が行われ、人材強化について「第4次産業革命を担う優秀な人材を海外から呼び込む」ことが示された。

現在、一般的に外国人は日本で10年以上生活し、うち5年以上働いた場合、永住許可を申請することができるが、日本版高度外国人材グリーンカードが導入されると、最短3年で永住資格を取得することができるようになり、世界的に見ても短い期間で取得が可能となる。早ければ今年秋にも検討され、2017年の通常国会で出入国管理法の修正法案が提出されることになるという。(翻訳・編集/岡田)