26日、インド政府が、中国政府のテロリスト・リストに名前が載っている世界ウイグル会議のドルクン・エイサ執行委員長に発給したビザを取り消したことについて、中国外交部の華春瑩報道官がコメントした。

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2016年4月26日、インド政府が、中国政府のテロリスト・リストに名前が載っている世界ウイグル会議のドルクン・エイサ執行委員長に発給したビザを取り消したことについて、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官が定例記者会見でコメントした。中国新聞網が伝えた。

中国から海外に亡命したウイグル族を束ねる世界ウイグル会議のドルクン・エイサ氏は、チベット亡命政府のあるダラムサラで行われるシンポジウムに出席する予定だった。

華報道官は「インド政府がビザを発給したとの情報を受け、中国は直ちに外交ルートを通じて懸念を表明した」とした上で、「ドルクン・エイサは国際刑事警察機構と中国警察の指名手配を受けている。法に照らして処罰することが、関連国が果たすべき義務だと強調したい。インドとの関係は良好であり、互いに関心事項を尊重し、問題を適切に処理すべきだ」と述べた。(翻訳・編集/柳川)