会場入ってすぐのところに置かれている巨大歌丸師匠オブジェ

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日本のテレビ史で"最長寿"の演芸バラエティ「笑点」(日本テレビ系)が50周年を迎えることを記念して、2016年4月27日から日本橋高島屋(東京都中央区)でこれまでの軌跡をたどる特別記念展が始まった。

"メガ歌丸"がお出迎え

会場には笑点の歴史を年表形式で紹介する巨大パネルや、番組の名物コーナー「大喜利」で06年から司会を務めている桂歌丸さんの巨大オブジェ、大喜利で使われた被り物などが所狭しと並ぶ。大喜利でおなじみの座布団に座って記念撮影ができるコーナーや、ボタンを押して笑点のテーマソングを奏でる音ゲー風?の装置もあり、笑点の歩みを間近で体感できる展示になっている。

一足先に開場を観覧すると、年表パネルにはかつて笑点メンバーが日テレの「番組対抗かくし芸大会」(1979〜87年)でハワイ旅行をかけ女装バレエを披露した時の写真が載っていたり、会場内の随所に貼られている「小ネタ集」で笑点は生放送ではなく放送初回から全て収録(大喜利は特に不適切な発言が飛び出すことが多いからだとか)だということを知ったりと、「そうだったの?」「そんなこともやってたの?」と新鮮な驚きの連続だった。

27日に開催されたオープニングイベントには69年から同番組にレギュラー出演している林家木久扇さんが登場した。開会にあたりPRコメントを求められると

「あたくし座右の銘が『入金』で御座います。(入場が)無料だといい加減に入ってきていい加減に出ていく人がいるので、物販コーナーでなんか買って協力するとかしていただきたい思っております」

と超現実的な呼びかけで会場を沸かせた。

開催期間は5月9日までで、入場無料。今後京都・横浜・大阪の高島屋でも開催される予定。