26日、日本の病院のある実技実験(トライアウト)の様子を映した動画が、中国のネットユーザーの注目を集めている。写真は折り鶴。

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2016年4月26日、日本の病院のある実技実験(トライアウト)の様子を映した動画が、中国のネットユーザーの注目を集めている。

動画には、岡山県の倉敷中央病院が研修医を希望する学生を対象に行ったトライアウトの様子が映っている。日本メディアによると、研修医の採用試験は一般に書類選考、筆記試験、面接試験だが、同病院はこれに「実技試験」も取り入れようと試みているようだ。このトライアウトで課された実技試験は、「5ミリほどの折り鶴を折る」「3センチ前後の虫が分解されたものを元の形に組み立てる」「米粒大の寿司を握る」という三つで、どれも制限時間があり、かなり難易度が高いようだ。

今回中国版ツイッターに掲載された動画は台湾の東森新聞が伝えたもので、動画の冒頭には「日本で外科医になるためには、勉強ができるだけでは足りない!」という文字が表示される。

この動画に、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「これは役に立ちそうなトライアルだ」
「こういう試験はとても理にかなっていると思う」
「これって本当なの?」

「わっ!将来の日本の同業者に完全に負けてる…」
「日本人の真摯(しんし)に努力する姿勢には本当に感心させられるな」
「命を丁重に扱っていることが感じられる」

「日本というこの国は本当に恐ろしい。何でも極致を目指す」
「医者になれなくても大丈夫。芸術家やコックになれそう」
「こういう自由な雰囲気があるという点で、日本は偉大だ」
「実は最も大きな(日中の)差は医療道徳なんだよな」(翻訳・編集/北田)