ヨーグルトにぬか漬け&キムチも!5月病の予防に「乳酸菌」を摂りたい理由

写真拡大

なんだか寝つきが悪い、寝ても身体がダルイ、なんてことありませんか? 4月は引っ越しや部署移動、入学など環境が変わりやすい時期。

新生活がスタートとして調子が良かったのに、ここへきて体調を崩す人が増えてきています。

期待に応えよう、新しい生活に慣れようと身体も緊張していたり、頑張ったりしている人は特に、そのことが極度の過労となり、だんだんと生活が慣れてくる5月前後にダルサがUPすることも。

過労によるダルさが続くと、その他の不調を訴えるとともに、免疫力が下がって風邪をひきやすくなったり、肌荒れをしたりすることも。放っておけば、5月病やウツ状態と悪循環にもなってしまいます。

そこで今回は管理栄養士である筆者が、疲れを飛ばし免疫力を上げる、4月から5月に変わるこの時期に摂りたい食事についてご紹介致します。

 

■免疫力のピークは20歳!

私たちには、日頃たくさんの細菌やウイルス等いろいろな外敵から体を守ってくれる自己防衛能力、いわゆる“免疫力”があります。

この免疫力は、子どもからご年配の方まですべての人が持っている力ですが、20歳代をピークに年齢を重ねる毎に低下していってしまいます。

また新しい環境下や季節の変わり目は、自律神経のバランスが崩れやすく、そのことによって免疫力が低下することもあります。

 

■脳の指令が乱れることで起きる免疫低下

人の免疫力を支えている細胞は、脳の指令によってウイルスを攻撃したり、守ったりしています。この指令のバランスが悪くなると免疫機能に支障をきたし、不調が出やすくなってしまいます。

現代社会では、ストレスや生活習慣により、攻撃する機能が弱まりやすく、それが原因で免疫力も低下傾向に。

そのため脳からの指令である免疫のバランスを調整することができれば、免疫力の向上に繋がりやすくなります。

 

■“乳酸菌”で免疫力をアップさせる!?

では、免疫力の向上・アップさせるためには何が必要なのでしょうか? そのためには、適度な運動、睡眠、バランスのよい食事、ストレスフリーであることが挙げられます。

しかしそうは言っても、日々忙しく過ごしていると現実的に上記の事をすべてクリアすることは難しいですよね?

そこで近頃注目されているのが免疫力をサポートする“乳酸菌”を食生活に取り入れましょう。乳酸菌は腸内環境を整える善玉菌を増やし、免疫力を向上させてくれます。

特に注目を浴びているものは、直接免疫細胞に働きかけることができる乳酸菌です。この乳酸菌は、人の免疫細胞の約60%が集まっているといわれている小腸で活動し、小腸に存在する免疫細胞を刺激し免疫力をサポートするのではないかと考えられています。

ではその乳酸菌の正体は何なのでしょうか?次の章でお伝えします。

 

■免疫細胞に働きかける強い乳酸菌とは

攻撃するように指令を出す細胞を活性化できる強い力を持つ乳酸菌とは“HKL-137”。正式名称は“ラクトバチルス・プランタラムL-137株”というものです。

ハウス食品が発見した乳酸菌で、乳酸菌“L-137”を加熱処理した加熱菌体のことで、免疫細胞に効率的に吸収され、強い免疫作用を示すことができるといわれています。

加熱処理をすることで、胃液や腸液への影響も少なく、免疫力UPに働きかける乳酸菌なので、効率的に免疫力を強化し、この時期特有の不調を防げる効果が期待できます。

 

■免疫UP乳酸菌を手軽に摂る方法

この、免疫力を高めてくれる乳酸菌は、特別な食品に入っていると思いきや、キムチ・ぬか漬け・ヨーグルトやピクルス等の発酵食品に含まれているので、比較的手軽に摂取ができます。日常、意識的に摂るように心がけるといいですね。

“HKL-137”を食品やサプリメント等から定期的に摂取することで、風邪の予防やアレルギー症状の緩和にも繋がりやすく、5月病の予防の一助になるかもしれません。

 

いかがでしたか? 今回は今の時期の不調対策に良い乳酸菌ついてご紹介いたしました。もちろん、免疫が落ちることによって起こる肌荒れや疲れなどの様々な不調も、季節問わず、この乳酸菌が活躍します。

常日頃から自分自身の免疫力をしっかり維持・増進していくことで、ウイルスや細菌、アレルギー症状、さらに季節の変化にも負けない強い体づくりをしていきたいですね。

(ライター 望月理恵子)

 

【関連記事】

※ 栄養士は絶対に食べない「風邪を引いたら食べてはいけない」食品

※ 痛っ〜!「口内炎」がますます悪化してしまう食品3種

※ みんなが「美容目的で食べている食品」3位グラノーラ、2位納豆を上回る人気の1位は

 

【Specialコンテンツ(PR)】

※ 我が子の成長を実感…!「留守中に子どもを見守る」ママの強〜い味方とは

※ 紫外線ケアだけじゃダメ!? 夏終わりの「肌年齢を左右する」原因は〇〇にあった

※ メイク直しが激減!ありそうでなかった「顔専用」の制汗ジェル

 

【姉妹サイト】

※ やっちゃったぁ〜!「メイク落とさず寝おちした」朝の緊急リカバリ3選

※ −5歳肌!丸ごとトマトを入れるだけで味噌汁が美肌スープに変身

 

【参考】

※ 乳酸菌HK L-137研究所 for Experts - ハウス食品

 

【画像】

※ meaofoto / Shutterstock