26日、韓国で抑うつ症状に悩む20〜30歳の男性患者がこの5年間で40%増加した。資料写真。

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2016年4月26日、環球網によると、韓国国民健康保険公団は、抑うつ症状に悩む20〜30歳の男性患者がこの5年間で40%増加したと発表した。

2015年の患者全体の数は59万9200人に上り、5年前(51万6600人)に比べると16%増加した。うち、20〜30歳男性は同じ年齢層の女性より患者数は少ないものの、10年の1万5800人から2万2200人へと急増した。

若い男性患者が急激に増えた原因について、精神健康医学の専門家は仕事などでのプレッシャーを挙げる。また、70〜90歳の患者については「経済的な問題や身体機能の低下、配偶者を失ったことによる一人暮らしなどが抑うつ状態を引き起こす原因になる」と指摘した。(翻訳・編集/野谷)