27日、慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓合意に関し、韓国の朴槿恵大統領が「少女像の撤去問題は合意で言及もされなかった」と明らかにした。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年4月27日、韓国・聯合ニュースによると、慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓合意に関して、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が「(ソウル日本大使館前の)少女像の撤去と関係があるとかないとか言われているが、合意では言及もされなかったこと」と明らかにした。

朴大統領は同日、マスコミ報道・編集局長との懇談会に出席し、「合意で言及もしていないことであおり立て、混乱を引き起こしてはならない」と述べた。その上で、「慰安婦問題の合意は、(被害者が)1人でも多く生きている間に解決し、日本から謝罪を受け、実質的に支援しようと、苦労して引き出したもの。合意の精神と趣旨に沿って、財団の設立などの後続措置を誠実に履行しなければならない」と強調した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「朴大統領の言葉を信じろと?国民を甘く見るな」
「朴大統領が憎いのではない。このような人を大統領に選んだ国民がとても憎い」
「朴大統領はただ渡された台本を読んだだけ。実際は何も考えていないよ」

「酒は飲んだが飲酒ではない、金は受け取ったが賄賂ではない、愛しているが好きではないと言っているようなもの」
「朴大統領は謝罪の意味を分かっているの?」
「今回の慰安婦合意は安倍首相のための合意。韓国国民のほとんどが認めていない」

「被害者が納得していないのだから合意したとは言えない」
「朴大統領は悪くない。合意を守らない日本政府を批判するべき」

「100%納得できる合意などない。政府の決定を受け入れて未来に進もう」
「大統領より日本のメディアを信じる韓国国民。韓国の未来が心配だ…」(翻訳・編集/堂本)