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三菱ふそうトラック・バスは26日、省燃費性能を高めて国内トップレベルの省燃費を実現し、スタイリッシュで機能的なインテリアを採用してドライバーの快適性を向上させた新型小型トラック「キャンター」2016年モデルを発売した。

2010年にデビューした「キャンター」初のモデルチェンジとなる2016年モデルは、国内トップレベルの燃費性能の実現と、ドライバーの快適性向上というユーザーの強い要望に応え開発された。プロドライバーは待機時間を含めた長時間を運転席で過ごすため、室内をブラックとシルバーを基調とした色調とし、落ち着きのある快適な居住環境へと一新している。

省燃費性能では、4P10型ディーゼルエンジンのポテンシャルをさらに引き出すため、エンジンのみならず車両トータルとしてのチューニングを施して燃費効率を向上し、重量車モード燃費値で国内トップレベルの省燃費を実現。ISS(アイドリングストップ&スタート)付き車のほとんどで、平成27年度重量車燃費基準+10%を達成し、その他車両も全車で平成27年度重量車燃費基準+5%を達成したことで、自動車重量税と自動車取得税が減税となっている。

室内はブラックとシルバーを基調とするラグジュアリーな内装へ一新。運転席シートにはサイドサポートを採用し、ホールド性を向上するとともに、座面クッションの拡大により、疲れにくく快適な運転環境を提供する。オーバーヘッドシェルフやフロアコンソール、センタートレイ&マガジンラックなど、従来はCUSTOM仕様に装備されていた収納を標準装備し、室内の作業性向上や使い勝手の良い居住空間を実現した。

2つのクラッチを瞬時に切り替えることで動力の伝達効率を最大限に高めるデュアルクラッチ式AMT「DUONIC2.0」の搭載車には、坂道発進時のずり下がりを抑える「ヒルスタートアシスト機能」を標準搭載、CUSTOM仕様にメッキコーナーパネルとフォグランプを新たに追加し、フロントグリルにエコイメージのブルーラインを配するなどの変更も行われている。

「キャンター」2016年モデルの東京地区販売価格は、車型「TRG- FEA50」で429万9,480円(税込)。

(木下健児)