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 凸版印刷は、自分の顔と合成したアバターを生成できる体験型デジタルサイネージシステム「ToyCamera」を開発。現地への集客、周辺地域への誘客ツールとして、商業施設や観光地に向けて2016年4月下旬より販売を開始する。

 凸版印刷は、しくみデザインの技術協力によって、自分の顔と合成したアバターを次々に生成する体験型デジタルサイネージシステム「ToyCamera(トイカメラ)」を開発した。商業施設や観光地に向けて、2016年4月下旬より本格的に販売を開始する。

「ToyCamera」イメージ図

 「ToyCamera」はAR(拡張現実)技術と顔認識技術を組み合わせたシステムである。デジタルサイネージの前に立つ人の顔をコンピューターが認識し、取り付けられたカメラで自動撮影。ランダムに出現する動物や侍などのキャラクターと合成し、画面上を動き回るアバターを生成する。同時に複数人の顔を認識することも可能で、個人だけではなくグループでも一緒に楽しめる。

 生成されたアバターは、デジタルサイネージ上に表示されるQRコードを通して、スマートフォンへのダウンロードや、SNSへの投稿も可能。ダウンロードした画面に、広告やクーポンを表示することで、新たな誘客ツールとしても利用できる。

 合成する素材は、30種類のキャラクターと13種類の背景を標準で装備。これらの素材によるイージーオーダー型の運用であれば、低予算で最短1週間程度での導入が可能。用途に応じてオリジナル制作もでき、イベント限定の背景やご当地キャラクターとの合成も実現できる。

標準装備されている素材(左:背景、右:キャラクター)

MarkeZine編集部[著]