喉に違和感があったら注意

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のどにコロコロした球があるような感じや、いつも魚の骨がひっかかっているような違和感を持ったことはありませんか?これはヒステリー球という症状であることが多いのです。

■ 何やらおかしな名前、ヒステリー球とは?

ヒステリー球は、咽喉頭異常感症とも言われ、のどや食道に狭窄感や異物感を覚える症状です。自律神経が乱れて、交感神経の働きばかり活発になってしまうのが原因であることがほとんどです。交感神経が緊張すると、のどが狭窄するため、のどの皮膚が触れ合って何かがあるように感じるのです。また、自律神経が乱れて、のどの神経が狂ってしまうことも考えられます。

◎ どうしてヒステリー球の症状が出るの?

ヒステリー球は、ストレスによって自律神経が乱れることで起こります。上司との関係で悩んだり、仕事が忙しすぎてストレスが溜まってしまったような時に、のどに違和感を持つ方も多いのではないでしょうか。そんな生活が続くと、交感神経が常に緊張して、のどに症状として現れるのです。いつも言いたいことを我慢してしまう性格の人も、常に交感神経が緊張状態にありヒステリー球になりやすいといわれています。耳鼻咽喉科でのどの奥まで見てもらっても何にもない、という場合はヒステリー球を疑ってください。交感神経が緊張すると、唾液の分泌も少なくなるので、口が乾いてしょうがないドライマウスの症状が一緒に現れることもあります。

◎ ヒステリー球の対処法はストレスを取ること!

ヒステリー球の症状は、ストレスや疲労がたまっていることを知らせる体のサインです。たっぷり休んで、ストレスを取り去ることで、症状がきれいになくなってしまうことも多いのです。仕事上のストレスが原因、という方は連休を利用したり、思い切って有給を使ってとにかく休むことが肝心です。好きな音楽を聴いてリラックスして過ごしたり、充分な睡眠を取るようにしましょう。 ヒステリー球は、すぐに改善できることも多いですが、ストレスを感じる状況を変えないと、再発してしまうことに。仕事のやり方を見直して、ストレスを感じないような環境を作ることも大切です。

(著:nanapiユーザー・カラダにキク「サプリ」 編集:nanapi編集部)