27日、中国の女優ヴィッキー・チャオが監督を務める2作目の映画「沒有別的愛」からメーンキャストが発表され、日本から水原希子が出演する。写真はクランクインセレモニーのヴィッキー・チャオ(右)。

写真拡大

2016年4月27日、中国の女優ヴィッキー・チャオ(趙薇)が監督を務める2作目の映画「沒有別的愛」からメーンキャストが発表され、日本から水原希子が出演する。時光網が伝えた。

【その他の写真】

映画「レッドクリフ」や「夜の上海」などで知られる人気女優ヴィッキー・チャオは、06年に母校の映画大学へ戻り、監督業を学び始めた。その卒業作品として発表したのが、13年公開の「So Young 〜過ぎ去りし青春に捧ぐ〜」。中国だけで興行収入が7億2000万元(約123億円)を突破するメガヒット作となり、米紙ロサンゼルス・タイムズによる「最も期待される4人の華人女性監督」の1人に選ばれた。

監督第2弾となる注目作が、先月クランクインした「沒有別的愛」だ。25日、ヴィッキー・チャオが自らメーンキャストの顔ぶれを発表。「ラストエンペラー」などで知られるジョアン・チェン(陳冲)をはじめ、ユエン・チュアン(袁泉)やニン・ジン(寧静)といった人気女優と並び、「ノルウェイの森」で鮮烈な印象を残した水原希子も出演する。

「沒有別的愛」は、ドイツ人女流作家イングリート・ノルのサスペンス小説「Der Hahn ist tot」を映像化するもの。初監督作品は青春映画だったが、最新作は全くテイストの異なる作品になるようだ。(翻訳・編集/Mathilda)